【資産運用と貯金の割合】人的資産が多い人はリスクをとるべき!年代別に解説

投資の考え方
はむぞー
はむぞー
貯金がある程度あるんだけど、どれくらい投資に回したら良いかな?
ねくさん
ねくさん
資産運用と貯金の割合は年齢によって変わってきます。
若くて働ける方(人的資産が多い方)は多めに資産運用に回すべきです。

こんにちは!投資歴15年のねくです(@nekutaru)

 

この記事は「貯金をどれぐらい資産運用に回したら良いかわからない」という方におすすめです。

 

年代別の想定保有資産、及びおすすめする資産運用と貯金の割合を表にまとめました。

60歳まで働く前提。「生活費3ヶ月分+使うことが確定しているお金」を除いた余裕資金の使い道の話です。

 

年代別 資産運用と貯金の割合の棒グラフはこちらです。

 

20代、30代は全て資産運用に、40代以降は徐々に貯金を増やし、60代以降は半々ぐらいがおすすめです。

詳細は本文をご覧下さい。

 

動画や音声で視聴したい方はこちらをご覧下さい。

【資産運用と貯金の割合】人的資産が多い人はリスクをとるべき!年代別に解説

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「資産運用と貯金の割合」は人的資産を考慮して決めるべき

はむぞー
はむぞー
資産運用と貯金の割合ってどう決めるべき?
ねくさん
ねくさん
その人の人的資産を考慮して決めましょう。
人的資産とは生涯労働でどれぐらい稼げるかという金額です。
若ければ若いほど人的資産は多いと言えます。

単純に言えば、

・20代はこれから働いて稼げる(人的資産が大きい)ので、資産運用の割合を大きくする
・60代は働いて稼げる額が少ない(人的資産が小さい)ので、資産運用の割合は小さくする

ということです。

 

20代の方がハイレバレッジで貯金を失っても、働くことでリカバリー出来ますが、
60代の方が貯金をなくすのはリスクが高すぎます。

 

よって、

資産運用と貯金の割合は人的資産を考慮して決めるべき

です。

 

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【人的資産とは】22歳なら2億円の人的資産がある

はむぞー
はむぞー
資産運用の割合を決めるには
人的資産を考慮する必要があるのはわかったけど
具体的にはどうやって計算すれば良いの?
ねくさん
ねくさん
人的資産はその人が労働を辞めるまでに稼ぐ総額です。
一般的なサラリーマンを例にして考えてみます。

一般的なサラリーマンの生涯年収は2億円と言われています。
出典(労働政策研究・研修機構『ユースフル労働統計2017』)

 

人的資産は「その人が労働を辞めるまでに稼ぐ総額」なので、

22歳の新卒サラリーマンであれば人的資産を2億円持っていると考えられます。

 

当然、年齢が進めば人的資産は減り、金融資産に形を変えるはずです(無駄遣いせず投資に回せば)

次に、人的資産が多い人は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべきという話をします

 

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人的資産が多い人は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべき

はむぞー
はむぞー
人的資産と資産運用の割合の関係はどうなるの?
ねくさん
ねくさん
人的資産が多い人は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべきです。

人が保有する資産は人的資産と金融資産に分解できます。

 

つまり

保有資産 = 人的資産 + 金融資産です。

 

では、なぜ人的資産が多い人は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべきなのでしょうか。

 

例として20代と60代の保有資産を考えてみます。

20代の保有資産例

こちらが20代のサラリーマンの保有資産例です。

・人的資産 = 2億円
・金融資産 = 0円

 

よって、20代であれば仮に金融資産が0になっても大量の人的資産が残るのでいくらでもやり直せます。

だから、20代の方は資産運用の割合を上げて攻めの投資をすることが出来ます。

人的資産が多い人は資産運用の割合を大きくすべき

と言えます。

 

60代の保有資産例

一方、現役の引退した60代の保有資産例は

・人的資産 = 0円
・金融資産 = 2,000万円

です。

この場合、金融資産が0になった場合に、人的資産もないので取り返しのつかないことになります。

だから、60代の方は資産運用の割合を下げて守りの投資をするべきです。

60代の方が貯金をなくすのはリスクが高すぎます。

 

つまり、

人的資産が少ない人は資産運用の割合を小さくすべき

と言えます。

 

【まとめ】人的資産が多い人は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべき

人的資産が多い人(若い人)は資産運用の割合を貯金よりも大きくすべきです。

 

なぜなら若い人は人的資産を多く保有しており、

資産運用に失敗しても取り返しがつくから

です。

 

続いて年代別に資産運用と貯金の割合を考えてみます。

 

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年代別の想定保有資産、及びおすすめする資産運用と貯金の割合

冒頭でお見せした、年代別の想定保有資産、及びおすすめする資産運用と貯金の割合を表にまとめました。

※60歳まで働く前提。「生活費3ヶ月分+使うことが確定しているお金」を除いた余裕資金の使い道のお話です。

年間利回りは5%を目標にしており、金融資産から目標とすべき年間利益を推定しています。

 

例えば「60代では2,000万円のうち50%を金融資産とし、年間の利益目標を50万にしましょう」という意味です。

 

棒グラフはこちらです。

20代、30代は全て資産運用に、40代以降は徐々に貯金を増やし、60代以降は半々ぐらいがおすすめです。

 

次は各年代別におすすめの「資産運用と貯金の割合」をお話します。

 

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【20代】におすすめの「資産運用と貯金の割合」

はむぞー
はむぞー
20代で資産運用に回すべきお金はどれくらい?
ねくさん
ねくさん
20代は全ての余裕資金を資産運用に回すべきです。
人的資産が豊富なので、仮に資産を失っても
巻き返しが可能だからです。

20代では300万円の余裕資金を作り、うち100%を金融資産とし、年間の利益目標を7.5万にしましょう。

 

20代におすすめの「資産運用と貯金の割合」を円グラフにしました。

20代の方は余裕資金は全て資産運用に回すべきです。
余裕資金も少額でしょうし、仮に失敗してもダメージは少ないです。

 

投資の勉強も兼ねて積極的に資産運用すべきだと考えます。
私も18歳から32歳まで全ての余裕資金を資産運用に回しています。

その結果、4,790万円まで資産を増やせました。

若い時から資産運用を始めることで複利の効果を最大限に受けることが出来ます。

 

複利の効果については
【資産運用】10万で豪ドル投資(FX)したら複利でいくら増やせるか計算!」を合わせてご覧下さい。

10万円が30年間で53万円になります。

 

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【30代】におすすめの「資産運用と貯金の割合」

はむぞー
はむぞー
30代で資産運用に回すべきお金はどれくらい?
ねくさん
ねくさん
30代は20代と同様に、全ての余裕資金を資産運用に回すべきです。
まだ、人的資産に余裕があるので、仮に資産を失っても
巻き返しが可能だからです。

30代では700万円の余裕資金を作り、うち100%を金融資産とし、年間の利益目標を25万にしましょう。

 

30代におすすめの「資産運用と貯金の割合」を円グラフにしました。

30代の方も20代と同様に、余裕資金は全て資産運用に回すべきです。

 

余裕資金はやや高額になってくるので、始めての金融商品に投資する場合は少額から始めましょう。
仮に失敗してもダメージは少ないです。

 

投資金額も増えてくるので、自分に合った投資探しも兼ねて、
様々な金融商品に少額ずつ分散して運用すべきです。

 

少額から投資するメリットについては
資産運用や投資は少額から始めるべき3つの理由」を合わせてご覧下さい。

 

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【40代】におすすめの「資産運用と貯金の割合」

はむぞー
はむぞー
40代で資産運用に回すべきお金はどれくらい?
ねくさん
ねくさん
このあたりから貯金の割合を増やしていきましょう。
資産運用8割、貯金2割です。
老後の資産形成に向けて、守りの資産運用も意識すべきです。

40代では1,200万円の余裕資金を作り、うち80%を金融資産とし、年間の利益目標を38万にしましょう。

 

40代におすすめの「資産運用と貯金の割合」を円グラフにしました。

40代の方は約2割を貯金に回し、残り8割で運用していきましょう。
資産運用の商品もローリスク・ローリターンにすべきです。

 

残りの人的資産も少なくなってきていますし、大きく失敗するとリカバリーが難しくなってくる頃です。
着実に資産を増やしていきましょう。

 

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【50代】におすすめの「資産運用と貯金の割合」

はむぞー
はむぞー
50代で資産運用に回すべきお金はどれくらい?
ねくさん
ねくさん
もう少しで人的資産もなくなります。
50代では資産運用6割、貯金4割の割合としましょう。
資産運用の内容も手堅いものに変えていくべきです。

50代では2,000万円の余裕資金を作り、うち60%を金融資産とし、年間の利益目標を48万にしましょう。

 

50代におすすめの「資産運用と貯金の割合」を円グラフにしました。

50代の方は約4割を貯金に回し、残り6割で運用していきましょう。
資産運用の商品も引き続きローリスク・ローリターンにすべきです。

 

残りの人的資産もわずがですし、大きな失敗は避けて手堅く行きましょう。

 

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【60代】におすすめの「資産運用と貯金の割合」

はむぞー
はむぞー
60代で資産運用に回すべきお金はどれくらい?
ねくさん
ねくさん
60代の方は人的資本が0となるので、
資産運用と貯金は5割ずつとします。
リスクの高い投資は避けて下さい。

60代以降は2,000万円の余裕資金を維持し、うち50%を金融資産とし、年間の利益目標を50万にしましょう。

 

60代におすすめの「資産運用と貯金の割合」を円グラフにしました。

60代の方は約5割を貯金に回し、残り5割で運用していきましょう。
資産運用の商品もローリスク・ローリターンにすべきです。

 

投資で失敗するとほぼリカバリーは難しい状況です。
守りを徹底的に固めた投資をしていきましょう。

 

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【まとめ】資産運用と貯金の割合

今回は資産運用と貯金の割合についてお話しました。

 

結論は

人的資産が多い人(若い人)はリスクをとるべき

です。

 

資産運用と貯金の割合は以下がおすすめです。

・20代、30代は全て資産運用に
・40代以降は徐々に貯金割合を増やし
・60代以降は半々ぐらい

 

年代別の想定保有資産、及びおすすめする資産運用と貯金の割合を表にまとめました。

 

棒グラフはこちらです。

貯金として眠らせているうちは資産は増えません。
積極的に資産運用をしていきましょう。

 

はむぞー
はむぞー
最後まで見てくれてありがとう!
ねくさん
ねくさん
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興味が出たら少額から投資してみて下さいね。

 

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