始めてみたいから色々教えてほしいなー!
豪ドル投資についてわかりやすくお話していきますね!
こんにちは!投資歴18年のねくです(@nekutaru)
今回は「豪ドルの投資方法と実績」についてお話をします。
リーマンショック級の大暴落にも耐えられるレバレッジになっており非常に手堅いです。
一旦は様子見をしつつ下がってきたらまた豪ドル投資を再開する予定です。
私が豪ドルを売却した理由は大きく2つです。
- 豪ドル円における目安となる88円付近まで上がってきたから
- ドル円における目安となる124円付近まで上がってきたから
あとでチャートを使って詳しく説明します。
豪ドルスワップポイント投資は以下の方におすすめです。
・今ある資産を少しずつ増やしたい
・安定した資産運用をしたい
・投資をこれから始めたい投資初心者の方
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- 🆕【291週目】豪ドル投資方法と実績をブログで公開![NEW]
- 🆕【2022年3月19日版】豪ドル相場の今後の見通しと予想[NEW]
- おすすめの豪ドル運用方法
- 豪ドルスワップポイント投資とは
- FXとは何か?
- 貯金は安全ではないので豪ドル投資をすべき
- 豪ドル投資のリスクとリターン
- 豪ドル投資が持つ3つのメリット
- 豪ドル投資が抱える3つのデメリット
- 豪ドルスワップポイント投資を選んだのはなぜ?
- 豪ドル投資の過去実績を徹底分析
- 豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法
- 豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法
- 豪ドルの買い時と売り時
- オーストラリアという国について知ろう
- 【まとめ】豪ドル投資方法と実績をブログで公開!
🆕【291週目】豪ドル投資方法と実績をブログで公開![NEW]
実績を報告していきます。
一緒に豪ドルに投資して運用していきましょう!
豪ドル投資 今週の実績
今週の豪ドル投資の実績は以下の通りです。
豪ドルが88.3円まで上昇してきており、節目となる価格まで上がってきたので、一旦全て売却しました。
(2022/3/19売却)
その結果、保有通貨量は0となり、最終的な合計損益は+721万円で固定されました。
豪ドル売却時のLIGHT FXの約定履歴
豪ドル売却時のLIGHT FXの約定履歴は以下の通りです。
30万通貨を売却し、約170万円の利益を確定しました。
29万通貨分がこちら↓です。
1万通貨分がこちら↓です。
売却直後のLIGHT FXの口座詳細はこちらです。
通貨別の損益はこちらです。(南アフリカランドのみ保有しています。)
豪ドルを88.3円で売却した理由
豪ドルをなぜ、今売却したのか?
気になる方も多いかと思います。
私が豪ドルを売却した理由は大きく2つです。
- 豪ドル円における目安となる88円付近まで上がってきたから
- ドル円における目安となる124円付近まで上がってきたから
それぞれ説明します。
豪ドル円における目安となる88円付近まで上がってきたから
こちら↓の画像をご覧ください。
これは2022/03/26時点の豪ドル円の月足(1本が1ヶ月)の長期チャートです。
真ん中の青い線が88円をあらわしています。
このように過去を見ると88円あたりがピークの時が多いので、今回もそのように考え売却したわけです。
ドル円における目安となる124円付近まで上がってきたから
こちら↓の画像をご覧ください。
これは2022/03/26時点の米ドル円の月足(1本が1ヶ月)の長期チャートです。
真ん中の青い線が124円をあらわしています。
124円は2008年頃のリーマンショック前の高値となっており、今回、そこに近づきつつあります。
このように過去を見ると124円あたりがピークの時が多いので、今回のドル円もそこまでが1つの目安と考えています。
今の円安の流れはドル円が主役と考えているので、ドル円の勢いがなくなれば、豪ドルも伸びなくなります。
そういう意味でも豪ドルの天井は近いのかなと考え、売却しました。
結果的に私の売却後に豪ドルは上昇しているので、ある程度の利益は逃してしまいましたが、
悪くないタイミングで売却出来たと考えています。
投資において最も良いタイミングで売買するのは非常に難しいので、
ほどほどで満足するようにしています。
売却したとはいえ、豪ドルは将来性が高い通貨です。
また、再投資のタイミングを探っていきたい所です。
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今週の実績についてそれぞれ解説します。
保有通貨(豪ドル)
現在、0万通貨を保有しています。
2022年3月19日に30万通貨売却し、保有通貨量は0となりました。
過去の豪ドル保有通貨量の推移はこちらです。
今後も、チャンスが来たら投資を再開します!
合計損益(累計)
2019年1月3日からの合計損益の累計の推移は以下の通りです。
過去最高損益を更新し、プラス721万円となりました。
このタイミングで売却は悪くない選択肢だと考えています。
スワップ損益(累計)
2019年1月3日からのスワップ損益の累計(含み益)がついに90万円を突破しました!
続いて、1週間ごとのスワップポイントを見ていきましょう。
豪ドルの1週間毎のスワップポイント収益の推移
豪ドルの1週間毎のスワップポイント収益の推移はこちらです。
スワップも少し下がりだしてますね。
そもそも、豪ドルのスワップが少なくなった理由は「オーストラリアの政策金利が0.10%となっているため」と考えています。
2020年3月以降は、コロナの影響で世界的に金利が下がっているので、やむなしといったところですね。
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続いて「豪ドル相場の今後の見通しと予想」についてお話します。
🆕【2022年3月19日版】豪ドル相場の今後の見通しと予想[NEW]
見通しや予想を教えて欲しいな!
75円~90円で推移すると考えています!
豪ドル相場の今後の見通しと予想
豪ドル相場の今後の見通しと予想ですが、引き続き以下の要因で変動していくと思います。
- 新型肺炎(コロナウィルス)の拡大と収束の度合い
- 米中関係(主に貿易戦争)
- オーストラリアの政策金利(しばらく0.10%の見込み)
- ロシア、ウクライナ情勢
- アメリカの政策金利(利上げ)
最近だと、ロシア-ウクライナ情勢やアメリカの政策金利(利上げ)の影響も大きいです。
このあたりが今後の豪ドルにとって、重要なポイントになりそうです。
豪ドル相場の1年後(2022年)の見通しと予想
75円~90円で推移する。
と考えています。
つまり、横ばい、もしくはやや上昇ですね。
主な理由は「アメリカの利上げや金融政策の引き締めやロシア-ウクライナ情勢による円安」です。
これにより円安となり、豪ドル円は上昇しています。
コロナがある程度落ち着いてきたので、再度アメリカ経済やロシア、ウクライナ情勢に注目が集まっています。
豪ドル相場の5年後の見通しと予想
遠くない将来にリーマンショック級の大暴落があるのでは?と考えています。
つまり、55円を目指すことも想定しています。
現時点のコロナウィルスは大暴落に発展しない可能性が高いですね。
理由としては以下の通りです。
☑アメリカ、中国、EUと各地に不況になりえる火種が存在する
☑アメリカの1強時代、株高で世界経済のバランスが崩れかけている
今のうちから現金を増やしておいて、大暴落があった時には安値で買っていきたいと思っています。
豪ドル相場の10年後、20年後の見通しと予想
10年後や20年後を考えると、豪ドル相場は「円安/豪ドル高になる」と予想しています。
つまり豪ドル円が上昇するということです。
理由は単純に「円が弱くなる(円安)」からです。
円が弱くなると思う理由は主に日本の経済の弱さです。
日本経済の弱さの例を挙げると、以下の通りです。
☑人口減少
☑デフレ
正直、円が強くなる未来は見えません。
詳細は「日本経済のまとめ」をご覧下さい。
おすすめの豪ドル運用方法
私が実践している「おすすめの豪ドル運用方法」は以下の通りです。
- 豪ドルの為替レートが下がったら買う or 毎月積み立てる
- レバレッジは2.7倍以下
- 超長期保有でスワップポイント狙い
それぞれ簡単に説明します。
①豪ドルの為替レートが下がったら買う or 毎月積み立てる
まず「いつ買ったら良いのか?」というと
がおすすめです。
それぞれ理由を説明します。
「豪ドルの為替レートが下がったら買う」がおすすめな理由
過去の投資実績で「豪ドルの為替レートが下がったら時に買えば利益が出る」ということがわかっているからです。
「豪ドルの投資開始年度別の合計評価損益と為替レート」の画像をご覧下さい。
これを見ると、赤い折れ線グラフ(豪ドルの為替レート)が下に行っている時に
青い棒グラフ(合計評価損益)が伸びているのがわかります。
つまり「為替レートが低い時に買えば儲かる」ということです。
この手法がとれるのは、オーストラリアが先進国であり、経済が安定して成長しているからです。
「豪ドルが永遠に下がる通貨ではない」と考えているからこそ下がった時に買えます。
「毎月積み立てる」がおすすめな理由
もう一つの方法としておすすめなのが「毎月積み立てる」という方法です。
これから豪ドル投資を始める方には特におすすめです!
具体的には
「毎月1万円~3万円を積み立てて行き、口座の余剰資金が3万円になったら1,000豪ドル買う」
といった感じです。
メリットは以下の3点。
- 購入時期を分散出来るので、高値で買うのを防げる
- 為替レートを見る必要がないので、時間がかからない
- いつ買うか悩む必要がないので精神的に楽
コツコツと毎月積み立てて行きましょう!
②レバレッジは2.7倍以下
これが一番大切なことなんですが「レバレッジは2.7倍以下」として下さい。
なぜなら、このレバレッジであれば「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」からです。
豪ドルスワップポイント投資は長期間にわたる投資です。
そのため、世界的な大暴落に必ず遭遇します。
その時に強制ロスカットされているようでは投資が継続出来ないので、
「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」レバレッジにする必要があります。
「レバレッジは2.7倍以下」というのは必ず守るようにして下さい!
レバレッジの具体的な計算方法は「豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法」をご覧下さい。
③超長期保有でスワップポイント狙い
私の豪ドルスワップポイント投資の特徴に「超長期保有でスワップポイント狙い」というのがあります。
なぜこの投資方法にしたのかと言うと「相場の上下を正確に当てる自信がないから」です。
つまり、為替差益を狙わないということです。
スワップポイントだけ永遠に貰い続けるのが目的です。
【まとめ】おすすめな豪ドル運用方法
私がおすすめする豪ドル運用方法は以下の通りです。
ただし「下がった時に買う」のは中々難しいので、
これから豪ドル投資を始める方は毎月積み立てて買うのをおすすめします。
続いては、そもそも豪ドルスワップポイント投資とは何か?というお話をします。
豪ドルスワップポイント投資とは
豪ドルスワップポイント投資とは
- FXでオーストラリアドル(豪ドル)を買い
- 長期間保有することで
- スワップポイント(配当金や利息のようなもの)で儲ける
という投資方法です。
豪ドルスワップポイント投資の特徴
豪ドルスワップポイント投資には以下の特徴があります。
- 豪ドルは先進国の通貨なので安定性が高い
- 長期投資が基本(10年以上)
- 為替レートの変動は気にしなくて良い
- 長期間保有できればほぼ負けない
ローリスク・ローリターンの投資となっており、投資初心者におすすめの投資方法です。
豪ドルの特徴について詳しく知りたい方は「豪ドルの特徴とは何か?」をご覧下さい。
豪ドルスワップポイント投資がおすすめな方
豪ドルスワップポイント投資がおすすめな方は以下の通りです。
- 今ある資産を少しずつ増やしたい
- 安定した資産運用をしたい
- 投資初心者の方
※投資初心者におすすめな理由が知りたい方は「豪ドル投資は初心者におすすめ!」をご覧下さい。
上記に当てはまる方は私と一緒に豪ドル投資を始めましょう。
豪ドル投資を始めるならスワップポイントが高いLIGHT FXで買うのがおすすめです。
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続いてはそもそも「FXとは何か?」というお話をします。
FXとは何か?
手軽の外貨を買えるのが特徴です。
投資なので損をする可能性は当然あります。
FXとは外国為替証拠金取引のことであり、日本円を預けて外貨を買う金融商品です。
FXについて以下の内容を説明します。
- FXで大切なのはレバレッジとスワップポイント
- FXでの儲け方は2つしかない!
- 海外資産(外貨など)を持つなら一番手軽でコストが安いのが「FX」
- FXはギャンブル/危険なのか?
①FXで大切なのはレバレッジとスワップポイント
FXでは専門用語がたくさんありますが、大切なのは「レバレッジ」と「スワップポイント」だけです。
レバレッジとは
レバレッジとは「証拠金に対してどれくらい借りてFXをしたか」を指します。
レバレッジのイメージはこちらです。
例えば、お金が1万円しかなくても25万円借りて取引出来ます。
この時レバレッジは25倍と表現します。
このレバレッジがFXの
・お得な所でもあり
・ギャンブルと言われ恐れられている点
でもあります。
レバレッジが2倍なら利益も2倍です。
当然、損失も2倍ですが。。。
だから、レバレッジを上手く味方につけることができれば、
FXは成功したようなものです。
豪ドルスワップポイント投資であればレバレッジは2.7倍までにして下さい。
1,000通貨買う場合は3万円必要になります。
レバレッジを意識しつつFXをやりましょう。
スワップポイントとは
豪ドルスワップポイント投資で儲けるために重要なのが「スワップポイント」です。
スワップポイントとは「取引した通貨ペア(豪ドル円なら「豪ドルと円のペア」)の金利の差として貰えるお金のことです。
銀行にお金を預けてるとお金がもらえますよね?
あんなイメージです。
私はこのスワップポイントを主な目的として豪ドルを買っています。
豪ドルさえ持っていれば、お金がもらえるので「完全なる不労所得」と言えます。
②FXでの儲け方は2つしかない!
FXで儲ける方法は、以下の2つしかありません。
- 通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
- 通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
通貨の価値(為替レート)の変動で儲けるには安い時に買い、高い時に売ればOKです。
例えば1ドルが100円の時に買い、1ドルが110円(円安)の時に売れば10円の利益になります。
逆に1ドルが90円(円高)の時に売ると10円損します。
円安と円高のイメージはこちらです。
今後、円安になるのか円高になるのか当てれば儲かります。
この方法はかなり難易度が高く、普通の方にはおすすめできません。
通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
投資初心者向きなのが「通貨の金利(スワップポイント)で儲ける」です。
さっき話した通り「豪ドル」さえ持っていれば、お金がもらえるのでレバレッジさえ押さえればほぼ負けない投資が可能です。
そのかわり年間の利回りは控え目なので、コツコツと資産を増やしたい方におすすめです。
③海外資産(外貨など)を持つなら一番手軽でコストが安いのが「FX」
海外資産(外貨など)を持つなら一番手軽でコストが安いのが「FX」です。
海外資産を持つ方法は以下の通りたくさんあります。
- 海外不動産
- 投資信託
- 外国株
- 外貨MMF
- 外貨建て保険
ですが、一番手軽でコストが安いのがFXです。
海外に投資する場合はFXで行うことをおすすめします。
④FXはギャンブル/危険なのか?
「FXってギャンブルだよね?怖いなー!」
という話をよく聞きます。
でもそれは「半分正解」で、「半分間違い」です。
FXをギャンブルにするか、投資にするかは「あなた次第」なのです。
ではどうすれば良いのか?
答えは「リスク管理」です。
具体的には「レバレッジ」をしっかりとコントロールするという事です。
レバレッジのイメージはこちらです。
つまり「レバレッジを下げて投資をしましょう!」ということです。
【まとめ】FXとは何か?
FXとは外国為替証拠金取引のことであり、日本円を預けて外貨を買う金融商品です。
FXについて以下の内容を説明しました。
- FXで大切なのはレバレッジとスワップポイント
- FXでの儲け方は2つしかない!
- 海外資産(外貨など)を持つなら一番手軽でコストが安いのが「FX」
- FXはギャンブル/危険なのか?
FXをよく理解して、豪ドル投資を始めてみましょう。
続いて「貯金は安全ではないので豪ドル投資をすべき」というお話をします。
貯金は安全ではないので豪ドル投資をすべき
日本円を貯金してるだけだと危険ってどいうこと?
貯金してたらお金は減らないと思うんだけど?
それは違います。
お金自体は減りませんが、その価値が実質的に減る場合があります。
「豪ドル投資をする」ことでその危険を減らしましょう。
「日本円を貯金してるだけだと危険!」について以下の順にお話していきます。
- 貯金はリスクがなく安全だと思っていませんか?
- 貯金=日本への投資です。将来が不安な日本だけに投資するのはリスクが高いです。
- FXで円安時の損を避けましょう!
上手く伝わると嬉しいです。
貯金はリスクがなく安全だと思っていませんか?
貯金はリスクがなく安全だと思っていませんか?
それは明確に違うと断言出来ます。
例えば円安だと「日本円のお金の価値は目減り」します。
円安というのは、1ドル=100円が1ドル110円になるような状態を言います。
円安とは1ドルを受け取るのに多くの円が必要になるので、円の価値が下がっている状態です。
具体的には海外旅行費、食費や外食費、ガソリン等は円安で値上がりします。
これって実際に損してると思いませんか?
まとめると
といことです。
つまり、貯金=日本への投資です。
今の日本へ投資することは果たして適切なのでしょうか?
貯金=日本への投資です。その認識はありますか?
貯金=日本への投資です。その認識はありますか?
この認識はない方がかなりいると思います。
こんなイメージです。
↓
日本円を保有するということは日本に投資するということ(日本の経済が発展する方に賭けるということ)
だって、
・株を買ったらその会社に投資していること
・アメリカドルを買ったらアメリカに投資していること
って思いますよね?
日本円を持つのも同様に日本へ投資していることになります。
で、肝心なのは日本へ投資するのは適切なのか?ということです。
自信を持って「イエス」と言える方は少ないと思います。
少子化、高齢化、人口減少、財政赤字、デフレ色んな問題が山積みですね。
正直、将来が不安な日本だけに投資するのはリスクが高いと私は考えています。
つまり
ということになります。
では、どうしたら良いのか?
豪ドル投資で円安時の損を避けましょう!
ここで豪ドル投資の出番ですね!
日本への投資が危険なのであれば、今後成長するであろう外国に投資するのは実に理にかなっています。
そんな時に簡単に外国に投資する方法の1つがFXなのです。
これで円安時でも安心ですね!
逆に円高時は損をしますが。。。
貯金ばかりして安心している方は、一部で良いので豪ドル投資をすべきです。
豪ドル投資のリスクとリターン
どんな良いことがあるかわからないなー
豪ドル投資のリスクは大きく以下の3点です。
- 為替変動リスク
- 国家破綻リスク
- 取引会社破綻リスク
特に重要なのは為替変動リスクです。
豪ドル投資のリターンは以下の2つです。
- 通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
- 通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
私は主に「通貨の金利(スワップポイント)」で儲けています。
それぞれ解説します。
豪ドル投資のリスク
豪ドル投資のリスクは大きく以下の3点です。
- 為替変動リスク
- 国家破綻リスク
- 取引会社破綻リスク
それぞれ説明していきます。
為替変動リスクについて
特に重要なのは為替変動リスクです。
為替変動リスクとは、「豪ドルの為替レートが上下することにより、損する可能性がある」ということです。
例えば1ドルが100円の時に買い、1ドルが110円(円安)の時に売れば10円の利益になります。
逆に1ドルが90円(円高)の時に売ると10円損します。
円安と円高のイメージはこちらです。
「円高になると損をする」
これが豪ドルに投資するリスクの一つです。
豪ドルに投資する以上は、
スワップポイント狙いで買ったものの、為替レートが下がって大損!ということもありえます。
そうならないためにも「おすすめの豪ドル運用方法」を参考にして下さい。
国家破綻リスクについて
国家破綻リスクとは投資先の国家が破綻して、お金が帰ってこなくなることです。
株で言うと会社倒産です。
国家破綻リスクについては、豪ドルが「オーストラリアという経済が非常に安定した国」の通貨であるため、
ほぼ0と考えて問題ありません。
オーストラリアという国が財政破綻するような未来は想像すら出来ません。
国家破綻リスクを数値で確認する方法(長期金利やCDS)もあるので興味がある方は以下の記事をご覧下さい。
☑「長期金利の推移を時系列でチャート化」
☑「CDSの意味や仕組みを解説」
取引会社破綻リスクについて
取引会社破綻リスクとは、豪ドル投資をする場合に利用した取引会社が破綻してお金が帰ってこないリスクです。
豪ドル投資をする場合、色々な方法(FX、MMF、外貨預金)がありますが、
私がイチオシなのはFX会社を利用する方法です。
FXはコスト、利便性、安全性の面で優れています。
私は「LIGHT FX」というFX会社を利用していますので、興味がある方は「LIGHT FXLIGHT FXの公式HP」をご覧下さい。
「LIGHT FX」の場合、信託保全という形で顧客の資金はFX会社と別管理され、
FX会社が破綻した場合でも原則全額返金されます。
詳しくは「安心の信託保全 | LIGHT FX」をご覧下さい。
豪ドル投資のリターン
豪ドル投資のリターンは以下の2つです。
- 通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
- 通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
私は主に「通貨の金利(スワップポイント)」で儲けています。
通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
大きく稼げますが、難易度が高く上級者向きです。
私はこちらの方法で稼ぐのは諦めました。
通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
稼ぎは小さいですが、難易度が低く初級者向きです。
詳しくは「FXとは何か?」でさきほどご説明しているので、ご覧下さい。
【まとめ】豪ドル投資のリスク&リターン
豪ドル投資のリスクは大きく以下の3点です。
- 為替変動リスク
- 国家破綻リスク
- 取引会社破綻リスク
特に重要なのは為替変動リスクです。
簡単に言えば、豪ドルの価値が下がって損する可能性があるということです。
豪ドル投資のリターンは以下の2つです。
- 通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
- 通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
私は主に「通貨の金利(スワップポイント)」で儲けています。
詳しくは「豪ドル投資のリスクとリターン」をご覧下さい。
続いて「豪ドル投資が持つ3つのメリット」についてお話します。
豪ドル投資が持つ3つのメリット
豪ドル投資が持つ3つのメリットはこちらです。
- 購入後はほったらかしでOK
- 長期間保有すればほぼ負けない
- 経済成長し続けている先進国の通貨なので信頼性が高い
購入後はほったらかしでOK
豪ドル購入後はスワップポイントを毎日受け取るだけなので、完全に放置してOKです。
時間のない会社員の方や主婦の方におすすめです。
長期間保有すればほぼ負けない
豪ドルの過去10年の投資実績を見ると「長期間保有すればほぼ負けない」です。
過去10年の豪ドル投資実績はこちらです。
2008年から2012年に投資を始めた方は2018年時点では全員プラスになっています。
逆に2013年以降に始めた方はプラスとマイナスが半々ですね。
つまり「長期間保有すればほぼ負けない」ので、初心者向きな投資方法だと思います。
投資実績の詳細は「豪ドルはいつ買うと得?」をご覧下さい。
経済成長し続けている先進国の通貨なので信頼性が高い
豪ドルのは「経済成長し続けている先進国の通貨なので信頼性が高い」というメリットがあります。
そのため、通貨の価値が落ちにくく、価値が0になることはないです。
オーストラリアの経済成長率(GDP)の28年分のチャートがこちらです。
1992年のマイナスになって以降、26年間ずっとプラス成長しています。
これは先進国の中で唯一の記録です。
それぐらいオーストラリアの経済は安定していて信頼性が高いと言えます。
オーストラリアの経済成長についての詳しい情報は「オーストラリアのGDPの推移を分析!」をご覧下さい。
豪ドルスワップポイント投資にメリットを感じた方は、一緒に豪ドル投資を始めましょう。
豪ドル投資を始めるならスワップポイントが高いLIGHT FXで買うのがおすすめです。
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豪ドル投資が抱える3つのデメリット
6年間豪ドル投資をしている私が正直にお話します。
豪ドルスワップポイント投資のデメリットは以下の3つです。
- リターン(利回り)が低い
- 豪ドルの価値が落ちて損する可能性がある
- 退屈で刺激が少ない
①リターン(利回り)が低い
豪ドルスワップポイント投資はリスクを抑えている関係で、リターン(利回り)が低いです。
豪ドルスワップポイント投資は資産を出来るだけ減らさずに手堅く増やす投資方法です。
年間利回りをもっと高くしたい方はハイリスク・ハイリターンな別の投資方法がおすすめです。
②豪ドルの価値が落ちて損する可能性がある
これは豪ドルだけに限りませんが、「価値が落ちて損する可能性がある」というのが豪ドル投資のデメリットの一つです。
あらゆる投資は損をする可能性がありますし、その分得をする可能性もあります。
豪ドル投資をする場合でも「損する可能性がある」というのは忘れないように投資して下さい。
しかし、豪ドルはレンジ相場を形成しやすい通貨であるため、一度価格が下がっても元に戻りやすいと言えます。
こちらの過去27年間の豪ドルの為替レートをご覧下さい。
105円から60円ぐらいで価格が上下しています。
つまり「一度下がっても戻ってくる可能性が高い」と言えます。
豪ドルスワップポイント投資は損する可能性があるのは間違いないですが、適切に運用すればほぼ負けないので
損する可能性は低いと言えます。
③退屈で刺激が少ない
豪ドルスワップポイント投資は非常に退屈で刺激の少ない投資です。
一度買うとやることは何もありません。
FX自動売買や裁量取引のように日々決済があったり、買った負けたを繰り返す投資手法とは大きく異なります。
ですが、これをご覧の皆さんは投資を楽しみたいというよりも、「お金を稼ぎたい」という意識が強いはずです。
そんな方には、退屈でも着実にお金が増やせる豪ドルスワップポイント投資がおすすめです。
続いて「私が豪ドルスワップポイント投資を選んだ理由」についてお話します。
豪ドルスワップポイント投資を選んだのはなぜ?
豪ドルスワップポイントが投資を選んだ理由について、以下の2点に分けてお話します。
- スワップポイント投資を選んだ理由
- 豪ドルを選んだ理由
それぞれお話します。
スワップポイント投資を選んだ理由
私がスワップポイント投資を選んだ理由は以下の2つです。
- 為替の上下を読むトレードのセンスがなかった
- 完全な不労所得が欲しかった
為替の上下を読むトレードのセンスがなかった
過去に為替の上下を読むトレードを1年間ほど毎日やったことがありました。
しかし、期待するほどの収益は得られず「為替の上下を読むトレードのセンスはない」という結論に至りました。
ゆえに「為替の上下を読む必要がない」スワップポイント投資を選びました。
完全な不労所得が欲しかった
私の最終ゴールは何もせずとも収益が発生する「完全な不労所得状態」を作ることです。
為替の上下を読んで収益源とする投資手法では難しいと判断しました。
ゆえに「完全に放置しても稼いでくれる」スワップポイント投資を選びました。
【まとめ】スワップポイント投資を選んだ理由
私がスワップポイント投資を選んだ以下の2つの理由に共感する方は、スワップポイント投資をおすすめします。
- 為替の上下を読むトレードのセンスがなかった
- 完全な不労所得が欲しかった
豪ドルを選んだ理由
スワップポイント投資に向いている高金利通貨というと以下の通り、多くの通貨があります。
- 米ドル
- 豪ドル
- NZドル
- メキシコペソ
- 南アフリカランド
- トルコリラ
その中から豪ドルを選んだ理由は以下の通りです。
- 経済が堅調で信頼性が高い
- 政策金利(スワップポイント)が安定して高い
- 経済の規模が大きい
それぞれ解説して行きます。
①経済が堅調で信頼性が高い
まず経済が堅調で信頼性が高い国に投資がしたかったので、先進国の中から選びました。
具体的にはこの3カ国に絞りました。
- 米ドル
- 豪ドル
- NZドル
どの国も経済は堅調で信頼性が高いです。
ちなみに豪ドルの経済状況をまとめたものがこちらになります。
オーストラリア経済は全体的に好調です。
オーストラリア経済の詳細は「オーストラリア経済のまとめ」をご覧下さい。
②政策金利(スワップポイント)が安定して高い
次に政策金利(スワップポイント)が安定して高い国に絞りました。
スワップポイント投資は長期に渡る投資なので、短期的に政策金利(スワップポイント)が高い国よりも、
長期的に安定している国が望ましいです。
わかりやすくするために、オーストラリアとアメリカの政策金利を比較したのがこちらです。
アメリカは2018年12月の今でこそオーストラリアより高い政策金利になっていますが、
長期的に見た場合は0.25%台まで落ちる可能性があり、安定性に欠けます。
この理由によりアメリカを対象から除外し、残る選択肢は豪ドルとNZドルになりました。
③経済の規模が大きい
NZドルではなく豪ドルを選んだ理由は経済の規模です。
オーストラリアのGDPはニュージランドの約7倍です。
経済が大きい方がより通貨の価値が安定しやすいため、オーストラリアドル(豪ドル)を選びました。
2017年度の名目GDP(米ドル)はそれぞれ以下の通りでした。
- オーストラリアのGDP ⇒ 1兆3795億米ドル
- ニュージランドのGDP ⇒ 2013億米ドル
【まとめ】豪ドルスワップポイント投資を選んだ理由
豪ドルスワップポイント投資を選んだ理由を一言で言えば「手堅い投資で着実に資産を増やしたいから」です。
豪ドルスワップポイントが投資を選んだ理由について、以下の2点に分けてお話しました。
- スワップポイント投資を選んだ理由
- 豪ドルを選んだ理由
着実に資産を増やすなら「豪ドルスワップポイント投資」がおすすめ!
「豪ドルスワップポイント投資」を始めるなら「LIGHT FX」がスワップポイントも高くて良いです。
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豪ドル投資の過去実績を徹底分析
リーマンショック直前の高値で買ったことを考えるとそこそこ良い結果です。
豪ドル投資の過去実績を徹底分析していきましょう。
過去10年間の投資実績をシミュレーション
過去10年間の投資実績をシミュレーションしたのがこちらの図です。(2008年7月から2018年7月まで)
このグラフから以下のことがわかります。
・スワップポイント損益は年間3%ずつ着実に蓄積
・合計損益は4年後の2012年11月以降は常時プラス
つまり以下のように考えられます。
・長期間持つことでスワップポイントが蓄積
・合計損益はプラスになった
豪ドルが下落しても、スワップポイントで利益を出すことが出来るという点が
豪ドルスワップポイント投資の良い所だと思います。
過去の投資実績のシミュレーションについて詳しく知りたい方は「豪ドル投資実績の検証」をご覧下さい。
開始年度別の投資実績をシミュレーション
さきほどのシミュレーションでは投資の開始が2008年でしたが、開始年度を1年ずつずらした結果が以下の通りです。
2008年から2012年に投資を始めた方は2018年時点では全員プラスになっています。
逆に2013年以降に始めた方はプラスとマイナスが半々ですね。
つまり「長期間保有すればほぼ負けない」と言えます。
投資実績の詳細は「豪ドルはいつ買うと得?」をご覧下さい。
【まとめ】豪ドル投資の過去実績を徹底分析
豪ドルスワップポイント投資について、以下の2つの過去実績を徹底分析しました。
- 過去10年間の投資実績をシミュレーション
- 開始年度別の投資実績をシミュレーション
どちらの結果もそこそこのプラスでした。
過去実績から、豪ドルスワップポイント投資は長期間続けると高確率で勝てる投資であることがわかりました。
出来るだけ負けたくない方は豪ドルスワップポイント投資をすべきです。
続いて「豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法」についてお話します。
豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法
豪ドルスワップポイント投資で失敗して大損しないための方法についてお話します。
豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法はこちらです。
- 少額から始める
- レバレッジを抑える
- 買う時期を分散する
①少額から始める
1番大切なのが「少額から始める」ということです。
なぜなら「最初は大半の方が投資に失敗し、損する」からです。
そして、損をした時に投資額が大きいと、損する額は大きくなります。
だからこそ、初めて投資をする場合は少額から始めることが重要です。
私も初めて豪ドル投資をした時に、大きな額で投資をしてしまい
-177万円という大損をした苦い経験があります。
※詳細は「【投資失敗談】豪ドルでマイナス177万円の大損した話」をご覧下さい。
もう一度言います
です。
だからこそ、最初は少額で失敗することで、大きな損にさせない
それが大切だと思っています。
詳しくは「投資は少額で始めるべき3つの理由」をご覧下さい。
②レバレッジを抑える
大損する時は大抵「ハイレバレッジで含み損に耐えられない」という事態になりがちです。
シンプルな対策として「レバレッジを抑える」というのがあります。
私が推奨しているレバレッジは2.7倍です。
これなら「リーマンショック級の大暴落にも耐えられる」ため、
「含み損に耐えられなくて強制ロスカットされる」ということにはなりません。
失敗して大損したくなければ、レバレッジは抑えるのがおすすめです。
レバレッジの計算方法については
この後の「豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法」でお話します。
③買う時期を分散する
「買う時期を分散する」というのも、失敗を避けるには非常に重要です。
特定のタイミングでドカンと買ってしまうと、その後下がった時に大きな損失となってしまいます。
対策としては「買う時期を分散(毎月少しずつ買う)」などをすると、失敗して大損する可能性を下げることが出来ます。
【まとめ】豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法
豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法はこちらです。
- 少額から始める
- レバレッジを抑える
- 買う時期を分散する
投資の世界は生き残ることが大切です。
豪ドル投資で失敗して大損しないように、上記3点に気をつけて下さい。
続いて「豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法」についてお話します。
豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法
その計算方法について説明します。
豪ドルスワップポイント投資のレバレッジは2.7倍がおすすめ
ここまで何度も「レバレッジは2.7倍がおすすめ」とお話してきました。
なぜなら、このレバレッジであれば「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」からです。
豪ドルスワップポイント投資は長期間にわたる投資です。
そのため、世界的な大暴落に必ず遭遇します。
その時に強制ロスカットされているようでは投資が継続出来ないので、
「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」レバレッジにする必要があります。
レバレッジは2.7倍の計算方法
少し細かい計算が続きます。
興味がない方は飛ばして下さい。
まず、どこまで落ちるか(最大下落幅)を考えます。
豪ドルの場合はリーマンショック後に55円になっているので、ここまで落ちる想定とします。
豪ドルの為替レートを82円とし、1万豪ドル買ったとします。
その場合、下落時の最大損失額は 820,000 – 550,000 = 270,000円
必要証拠金を33,000円とすると
1万豪ドルを買うのに必要な金額 = 270,000 + 33,000 = 303,000円
その時のレバレッジ = 820,000 / 303,000 ≒ 2.71倍
つまり「82円」の時に買い、「55円」まで落ちてもロスカットされないようにするには
1万豪ドルあたり303,000円必要です。
レバレッジは2.71倍になります。
これが根拠になります。
このレバレッジであれば、「リーマンショック級の大暴落が来ても強制ロスカットされない」と考えています。
続いて「豪ドル投資の買い時と売り時」についてお話します。
豪ドルの買い時と売り時
豪ドルの買い時と売り時をそれぞれお話します。
豪ドルの買い時
豪ドルの買い時については「おすすめの豪ドル運用方法」で詳しくお話したので、ここでは簡単にまとめます。
まず「いつ買ったら良いのか?」というと
がおすすめです。
「豪ドルの為替レートが下がったら買う」がおすすめな理由
「豪ドルの為替レートが下がったら買う」がおすすめな理由は
過去の投資実績で「豪ドルの為替レートが下がったら時に買えば利益が出る」ということがわかっているからです。
「豪ドルの投資開始年度別の合計評価損益と為替レート」の画像をご覧下さい。
この画像からは「為替レートが低い時に買えば儲かる」ということがわかります。
この手法がとれるのは、オーストラリアが先進国であり、経済が安定して成長しているからです。
「豪ドルが永遠に下がる通貨ではない」と考えているからこそ下がった時に買えます。
とはいえ下がった時に買うのは中々心理的にも難しいので、これから豪ドル投資を始める方は「毎月積み立てる」をおすすめします。
「毎月積み立てる」がおすすめな理由
「毎月積み立てる」がおすすめな理由は以下の3点です。
- 購入時期を分散出来るので、高値で買うのを防げる
- 為替レートを見る必要がないので、時間がかからない
- いつ買うか悩む必要がないので精神的に楽
具体的には
「毎月1万円~3万円を積み立てて行き、口座の余剰資金が3万円になったら1,000豪ドル買う」
といった感じです。
コツコツと毎月積み立てて行きましょう!
豪ドルの売り時
大前提として「豪ドルは売りません」
なぜなら豪ドルスワップポイント投資というのは、スワップポイントで利益を上げていく投資方法だからです。
長期間保有し続けてスワップポイントを稼ぎましょう!
仮に売るタイミングを決めるとすると、豪ドルは100円の手前が売り時です。
理由は「過去27年間105円付近を突破できていないから」です。
心理的節目である100円少し手前で売るのがおすすめです。
豪ドルの過去27年間の為替レートを見て下さい。
105円あたりが上限であることがわかると思います。
100円までは、スワップポイント(金利/利息)を受け取りつつ待って「100円手前で売る」のが良いと思います。
オーストラリアという国について知ろう
オーストラリアは経済が安定成長している将来性のある先進国です。
オーストラリアという国の特徴について
・経済状況(GDP,CPIなど)
・貿易(主に輸出内容)
・主な経済指標
に分けてそれぞれお話していきます。
オーストラリアの概要(国名,人口,出生率,領土)
まずは基本情報から見ていきましょう。
以下の4つの観点で説明して行きます。
②人口
③出生率
④領土
①国名
オーストラリア
もしくは
オーストラリア連邦
と呼びます。
英語の正式名称は
「Commonwealth of Australia」
です。
日本語での略称は「豪州(ごうしゅう)」
そのため、「オーストラリアドル」のことを「豪ドル」と呼んでいます。
②人口
2017年の人口は
24,450,561人
です。
基本的には右肩上がりで人口は増えており、
2018年の増加率は1.55%を見込んでいます。
経済が拡大し続けているのがよくわかります。
伸びはこんな感じです。
③出生率
2016年は1.87%とされています。
出生率は人口に直接影響してくるので、
オーストラリアの人口は今後も増え続けると予測できます。
人口が増え続けると基本的にはGDPは増え続けるので、オーストラリアの未来は明るいです。
④領土
オーストラリアの領土の総面積は世界第6位で
7,692,024km2
です。
これは世界総陸地の5.2%
を占めています。
ものすごく大きい領土を持っていますね。
領土が大きい割には、人口が少ない理由は
領土の40%が非居住地域となっているためです。
オーストラリアはまだまだポテンシャルを秘めた国だと言えます。
<出展:Wikipedia>
次は経済状況を見ていきます。
オーストラリアの経済の特徴(GDP,CPIなど)
まずはオーストラリアの経済状況をまとめた表をご覧下さい。
オーストラリアの経済は全体的に好調です。
オーストラリアの経済を詳しく知りたい方は「オーストラリア経済のまとめ」をご覧下さい。
オーストラリア経済の中でも特に重要なのが経済成長率(GDP)とインフレ率(CPI)です。
オーストラリアの経済成長率(GDP)
オーストラリアは26年間ずっと経済成長を続けている唯一の先進国です。
リーマンショックの時でさえも成長しています。
オーストラリアの経済は相当手堅いです。
もっと詳しく知りたい方は「オーストラリアの経済成長率(GDP)の推移を分析」をご覧下さい。
オーストラリアのインフレ率(CPI)
過去10年間のオーストラリアのインフレ率(CPI)です。
※インフレ率(CPI)とは1年間にどれだけ物価が上がったかを表します。
オーストラリア中央銀行はインフレ率は2%から3%が良いとしています。
ここ2年間ぐらいは2%付近にあり、景気の底堅さを示しています。
もっと詳しく知りたい方は「オーストラリアのCPIの推移を分析」をご覧下さい。
経済成長率(GDP)やインフレ率(CPI)を見てもオーストラリアの経済は堅調と言えます。
オーストラリアの貿易の特徴
オーストラリアの貿易の特徴はこちらです。
・輸出額の3割が中国相手
オーストラリアの輸出品の6割が資源(鉱物+燃料)
オーストラリアの輸出品の円グラフがこちらです。
・石炭が16%
・その他鉱物・燃料が21%
鉱物+燃料で58%を占める資源国家です。
その影響で豪ドルは資源価格に影響されやすい特徴があります。
豪ドルと原油の場合はこのような関係にになります。
資源価格と豪ドルの関係についてもっと知りたい方は
「豪ドルと資源価格(原油/鉄鉱石/石炭)との相関関係を考察」をご覧下さい。
オーストラリアの輸出額の3割が中国相手
オーストラリアの貿易のもう一つの特徴は「輸出額の3割が中国相手」ということです。
オーストラリアの輸出相手国の割合の推移です。
割合が多い順で
です。
中国単体で3割超えはすごいですね。
次はオーストラリアの輸入相手国の割合の推移です。
割合が多い順で
です。
輸入でも中国単体で2割超えです。
オーストラリアと中国の関係が深いことがよくわかります。
だから中国の経済指標で豪ドルが動くわけです。
オーストラリアと中国の関係について詳しく知りたい方は
「オーストラリア経済は中国に依存しているか?」をご覧下さい。
オーストラリアの主な経済指標
オーストラリアの主な経済指標はこちらです。
オーストラリアの経済指標以外にも中国のGDP(経済成長率)やCPI(インフレ率)も重要な指標ですね。
それぞれカンタンに説明します。
消費者物価指数(CPI)
3ヶ月に一度発表されます。
消費者物価指数(CPI)は別名インフレ率とも呼ばれ、1年間にどれだけ物価が上がったかを表します。
CPIが高くなると利上げをしてCPIを下げたりします。
利上げのタイミングを図るのに便利です。
過去10年間のオーストラリアのインフレ率(CPI)です。
※インフレ率(CPI)とは1年間にどれだけ物価が上がったかを表します。
オーストラリア中央銀行はインフレ率は2%から3%が良いとしています。
ここ2年間ぐらいは2%付近にあり、景気の底堅さを示しています。
もっと詳しく知りたい方は「オーストラリアのCPIの推移を分析」をご覧下さい。
オーストラリア中央銀行の政策金利発表
オーストラリア中央銀行の政策金利が毎月発表されます。
政策金利はあらゆる金利やスワップポイントの元になる数字なので非常に重要視されています。
オーストラリアの政策金利の推移(28年分)です。
リーマンショック以降、徐々に下落しており、ここ2年間は最安値である1.5%で安定しています。
2020年にかけて利下げが予想されているので、いつ利下げがあるかが焦点になりそうです。
オーストラリア中央銀行 理事会 議事録
オーストラリア中央銀行の理事会の議事録が毎月発表されます。
大半は毎月同じ内容ですが、少しずつ変わったりします。
その微妙な変化を読み取って、次の利上げ・利下げタイミングを推測したりします。
雇用統計(新規雇用者数、失業率)
雇用統計では新規雇用者数と失業率が発表されます。
これらの数字が良ければ今後消費も増え経済が良くなっていくことが想像できます。
オーストラリアの失業率の推移はこちらです。(37年分)
1991年以降下がり続けており、5%から6%台で推移しています。
ここ3年に特化してみると。
5.3%まで落ちています。良い傾向です。
引き続き低い失業率を維持出来るかが焦点になります。
国内総生産(GDP)
国内総生産(GDP)は経済成長を表す値です。
オーストラリアのGDP58年分です。
オーストラリアは26年間ずっとGDPがプラス成長しており、経済成長を続けている唯一の先進国と言えます。
リーマンショックの時でさえも成長しています。
オーストラリアの経済は相当手堅いです。
もっと詳しく知りたい方は「オーストラリアの経済成長率(GDP)の推移を分析」をご覧下さい。
【まとめ】豪ドル投資方法と実績をブログで公開!
今回は「豪ドルの投資方法と実績」についてお話をしました。
リーマンショック級の大暴落にも耐えられるレバレッジになっており非常に手堅いです。
豪ドルスワップポイント投資は以下の方におすすめです。
☑今ある資産を少しずつ増やしたい
☑安定した資産運用をしたい
☑投資をこれから始めたい投資初心者の方
該当する方は私と一緒に豪ドル投資を始めてみましょう!
本記事のまとめは以下の通りです。
①おすすめの豪ドル運用方法
私が実践している「おすすめの豪ドル運用方法」は以下の通りです。
- 豪ドルの為替レートが下がったら買う or 毎月積み立てる
- レバレッジは2.7倍以下
- 超長期保有でスワップポイント狙い
ただし「下がった時に買う」のは中々難しいので、
これから豪ドル投資を始める方は毎月積み立てて買うのをおすすめします。
②豪ドルスワップポイント投資とは
豪ドルスワップポイント投資とは
- FXでオーストラリアドル(豪ドル)を買い
- 長期間保有することで
- スワップポイント(配当金や利息のようなもの)で儲ける
という投資方法です。
豪ドルスワップポイント投資には以下の特徴があります。
- 豪ドルは先進国の通貨なので安定性が高い
- 利回りは抑えめ
- 長期投資が基本(10年以上)
- 為替レートの変動は気にしなくて良い
- 長期間保有できればほぼ負けない
ローリスク・ローリターンの投資となっており、投資初心者におすすめの投資方法です。
③FXとは何か?
FXとは外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)のことであり、日本円を預けて外貨を買う金融商品です。
手軽の外貨を買えるのが特徴です。
FXについて簡単にまとめました。
・FXで大切なのはレバレッジとスワップポイント
・FXでの儲け方は以下の2つしかない
通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
・海外資産(外貨など)を持つなら一番手軽でコストが安いのが「FX」
・FXはリスク管理ができればギャンブルではない
④貯金は安全ではないので豪ドル投資をすべき
貯金している場合、お金自体は減りませんが、その価値が実質的に減る場合があります。
「豪ドル投資をする」ことでその危険を減らしましょう。
ポイントは以下の3つです。
・貯金=日本への投資です。将来が不安な日本だけに投資するのはリスクが高いです。
・FXで円安時の損を避けましょう!
⑤豪ドルに投資するリスクとリターン
豪ドル投資のリスクは大きく以下の3点です。
- 為替変動リスク
- 国家破綻リスク
- 取引会社破綻リスク
特に重要なのは為替変動リスクです。
豪ドル投資のリターンは以下の2つです。
- 通貨の価値(為替レート)の変動で儲ける
- 通貨の金利(スワップポイント)で儲ける
私は主に「通貨の金利(スワップポイント)」で儲けています。
豪ドルスワップポイント投資のリスクとリターンをしっかりと理解した上で、投資をするようにして下さい!
⑥豪ドル投資が持つ3つのメリット
豪ドル投資が持つ3つのメリットはこちらです。
- 購入後はほったらかしでOK
- 長期間保有すればほぼ負けない
- 経済成長し続けている先進国の通貨なので信頼性が高い
豪ドルスワップポイント投資にメリットを感じた方は、一緒に豪ドル投資を始めましょう。
⑦豪ドル投資が抱える3つのデメリット
豪ドルスワップポイント投資のデメリットは以下の3つです。
- リターン(利回り)が低い
- 豪ドルの価値が落ちて損する可能性がある
- 退屈で刺激が少ない
デメリットを踏まえた上で、メリットの方が大きいので、
私は豪ドルスワップポイント投資をやっています。
⑧豪ドルスワップポイント投資を選んだのはなぜ?
豪ドルスワップポイント投資を選んだ理由を一言で言えば「手堅い投資で着実に資産を増やしたいから」です。
豪ドルスワップポイント投資を選んだ理由について、以下の2点に分けてお話します。
- スワップポイント投資を選んだ理由
- 豪ドルを選んだ理由
私がスワップポイント投資を選んだ理由は以下の2つです。
- 為替の上下を読むトレードのセンスがなかった
- 完全な不労所得が欲しかった
豪ドルを選んだ理由は以下の通りです。
- 経済が堅調で信頼性が高い
- 政策金利(スワップポイント)が安定して高い
- 経済の規模が大きい
着実に資産を増やすなら「豪ドルスワップポイント投資」がおすすめです!
⑨豪ドル投資の過去実績を徹底分析
豪ドル投資の過去実績は過去10年間で合計10.20%のプラスでした。
リーマンショック直前の高値で買ったことを考えるとそこそこ良い結果です。
過去10年間の投資実績をシミュレーションしたのがこちらの図です。(2008年7月から2018年7月まで)
過去実績からは、以下のように考えられます。
・長期間持つことでスワップポイントが蓄積
・合計損益はプラスになった
豪ドルが下落しても、スワップポイントで利益を出すことが出来るという点が
豪ドルスワップポイント投資の良い所です。
さきほどのシミュレーションでは投資の開始が2008年でしたが、開始年度を1年ずつずらした結果が以下の通りです。
2008年から2012年に投資を始めた方は2018年時点では全員プラスになっています。
逆に2013年以降に始めた方はプラスとマイナスが半々ですね。
つまり「長期間保有すればほぼ負けない」と言えます。
⑩豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法
豪ドル投資で失敗して大損しないための3つの方法はこちらです。
- 少額から始める
- レバレッジを抑える
- 買う時期を分散する
投資の世界は生き残ることが大切です。
豪ドル投資で失敗して大損しないように気をつけて下さい。
⑪豪ドル投資で強制ロスカットされないためのレバレッジ計算方法
豪ドルスワップポイント投資のレバレッジは2.7倍がおすすめです。
なぜなら、このレバレッジであれば「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」からです。
豪ドルスワップポイント投資は長期間にわたる投資です。
そのため、世界的な大暴落に必ず遭遇します。
その時に強制ロスカットされているようでは投資が継続出来ないので、
「リーマンショック級の大暴落でも強制ロスカットされない」レバレッジにする必要があります。
⑫豪ドルの買い時と売り時
豪ドルの買い時は以下の通りです。
豪ドルの売り時についてですが、大前提として「豪ドルは売りません」
なぜなら豪ドルスワップポイント投資というのは、スワップポイントで利益を上げていく投資方法だからです。
長期間保有し続けてスワップポイントを稼ぎましょう!
仮に売るタイミングを決めるとすると、豪ドルは100円の手前が売り時です。
理由は「過去27年間105円付近を突破できていないから」です。
心理的節目である100円少し手前で売るのがおすすめです。
⑬オーストラリアという国について知ろう
・概要(国名,人口,出生率,領土)
・人口:2,445万人(2017年)
・出生率:1.87%
・領土:769万km2(世界第6位)
・経済状況(GDP,CPIなど)
オーストラリアの経済状況をまとめた表をご覧下さい。
オーストラリアの経済は全体的に好調です。
・貿易(主に輸出内容)
オーストラリアの貿易の特徴はこちらです。
・輸出額の3割が中国相手
オーストラリアの輸出品目別の割合はこちらです。
輸出品の6割が資源(鉱物+燃料)の資源国家です。
・主な経済指標
オーストラリアの主な経済指標はこちらです。
オーストラリアの経済指標以外にも中国のGDP(経済成長率)やCPI(インフレ率)も重要な指標です。
豪ドルに投資するならスワップポイントが高い「LIGHT FX」がおすすめです!
私もこちらに移管しました!
4,893万円分買っています。
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質問があればコメント欄に書き込んで下さいね。
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為替レートが上がる前の今が仕込むチャンスかも知れません。
豪ドル投資についてもっと知りたい方は「豪ドル投資家に読んで欲しい記事まとめ」をご覧下さい。
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「LIGHT FX(ライトFX)のメリット・デメリット・評判を徹底分析!」をご覧下さい。
※もう少し高い利回りが欲しい方は「メキシコペソスワップポイント投資」がおすすめです。
過去10年の投資実績が最も良い「南アフリカランドスワップポイント投資」もおすすめです。
ではではー 良き投資ライフを!
コメント
いつも動画を見させていただき勉強になり感謝致します。
豪ドル円を中心に
南アフリカ、メキシコでスワップポイントで稼いでいるとのことで参考にさせていただいています。
そこで1つさせてください。
豪ドル円は、別として
南アフリカ、メキシコ、トルコリラあたりでの
「スワップポイントサヤ取り」をしないのは何故なのか?疑問に思いました。
ねくさんの「スワップポイントサヤ取り」に対するお考えをお聞かせいただけると幸いです。
シドニーさん、コメントありがとうございます!
【「スワップポイントサヤ取り」をしない理由】
現時点ではシンプルにそこまで惹かれないからです
今後取り組む可能性はあります!
サヤ取りは魅力的な投資手法ですが、
☑ある程度メンテナンスが必要
☑相場急変時にはリスクもある
という点から今の所取り組んでいないという状況です
ねく様
お返事いただきありがとうございます。
スワップポイントサヤ取りも
おっしゃるとおり、メンテナンスが必要です。
その代わり為替差損が発生しない気楽さもあります。
パーフェクトなリスク資産はありませんからね
必ず投資には、一長一短がありますね
私はトルコリラスワップポイントサヤ取りを始め4ヶ月程度経過しています。
徐々にポジションを増やしていき現在は
両方の口座に1100万(2口座で2100万)
毎週4~5万程度のスワップポイントのサヤを貰っています。
年利10%程度になれば御の字かと考えています。
今後もねくさん動画並びに記事を拝見させていただきます。
シドニーさん
トルコリラのサヤ取り良いですね
はい!今後もよろしくお願いします
こんにちはねくさん
いきなり失礼します。
-897万円のLC
本当ですか?
ねくさんがロスカくらうなんて信じられなく、少しショックです。
レバ2.7倍?・・・油断したのですか?
それともガセネタ?
真相が知りたくて問い合わせてしまいました。
シドニーさん、コメントありがとうございます!
-897万円の強制ロスカットは本当です。
詳細は別途記事にしますが、FX口座に余剰資金を全額入れていなかったのが原因です。
私の油断とミスです。
記事の通り、FX口座内のレバレッジを2.7倍にされていた方は助かっていると思います!
今まで以上にしっかりと資金管理をして、仕切り直したいと思います。
ねく様
ご返信ありがとうございます。
そうなのですね、本当でしたか、心中お察し致します。
私も過去に株で2千万円台の損失を2回くらった経験がありますし、それとは別に2018年は散々な年でした。
ただ日頃から、ねくさんが、動画やブログの読者には、繰り返し低レバ(2.7倍)を呼びかけている姿勢には、誠実なお人柄であると感じております。
私も、1月3日はヒヤリとしましたが、ライブでチャートを見ていたので入金も間に合いました。
しかし自分のレバの高さに気が付き、レバを見直した次第です。
また、ねくさんのブログ等でリーマン級の暴落に耐えるレバの計算式を掲載してもらえたので、エクセル計算でき重宝しております。
暴落は、平和な日々に突如としてきます。まるで東日本大震災のように・・・・
ねく様のことですから、今回の損失を糧に、更なる飛躍をすることと期待しています。
寒い季節が続きますが、ご自愛の上、ご活躍ください。
シドニーさん、ご丁寧なご返信ありがとうございます!
元気が出ました。
シドニーさんも様々なご経験をされていたのですね。
1月3日は入金が間に合ったようで本当に良かったです。
今回の損失を糧に、より安定した資産運用を心がけたいと思います!
ご質問です。
今、SBI積立、レバレッジ2倍でしてるんですが、ロスカットを考えると、2倍でも危険な値段帯があるように思えます。
それよりもレバレッジは25倍にして、自分で調整し、約2.7倍にするくらいの方がいいんでしょうか?
Sho-chanさん、ありがとうございます!
2倍でも危険と感じる場合はさらにレバレッジを落とすのが良いと思います。
無理に2.7倍にする必要はありません。
はじめまして。
ブログみてすごく魅力的だと思いました。
私、今年損失150万食らったのですが、、、豪円積立毎月5万でねくさんの手法で大体でいいので150万何年で取り返せますか?
ちゃっぴーさん、コメントありがとうございます
150万円は辛いですよね
150万円を利益だけで取り返すには約11年かかります。
こちらで計算しました
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/saving/simulation/
毎月5万円積立で、年利4%想定で運用すると11年で元本+利益が820万円、そのうち利益だけだと170万円ぐらいです。
失礼とは思いますが、豪ドル円が55円になってしまうと、ねくさんは、どのぐらい損になる計算なのですか?
また全資産がなくなってしまうのは、豪ドル円がいくらなのですか?40円とかですか?
最大の損に対して私自身、心構えが必要かと思いまして、ご教示いただければ幸いです。
くねくねさん、コメントありがとうございます!
豪ドルが55円となった場合、今が71円なので、16円の下落ですね。
その場合の損失は 65万通貨 × 16円 = 1040万円になります。
投資額が3000万円で、現在2700万円の評価額なので、
55円の時は1700万円ほどの評価額になると思います。
約半分になってますね。
豪ドルに投資した全財産がなくなるには55円からさらに26円落ちる必要があるので
30円まで豪ドル円が落ちたら豪ドルに投資した全財産がなくなります。
つまり、今から41円下落した場合にそうなります。
豪ドル30円というのはドル円が45円になるような感じです。
ちょっとイメージしにくいレベルですね。
ご回答になっていれば幸いです!