現在83円です。買い時から遠ざかりましたが、短期的には1豪ドル=76.5円~77円あたりを買い時と引き続き考えます。
下がってきた所を買いましょう!
最新の相場情報はこちらをご覧下さい。
皆さん、こんにちは投資歴18年のねくです(@nekutaru)
今回は「豪ドルの相場分析と今後の値動き(&買い時)」についてお話します。
この記事を見れば、豪ドルの今後の値動きや買い時がわかります!
以下がこの記事のまとめです。(2分で読めます)
①【結論】豪ドルの相場分析と買い時、そして今後の見通し
ずばり、豪ドル円が「76.5円~77円」付近になったら買い時かなと考えています。
こちらの画像の赤い横線が76.5円あたりです。
なぜここが買い時なのかというと、
過去にこの76.5円を3回とも上に突破出来ず下落したことがあるから(①②③)です。
4回目(④)で上に突破しているのがわかると思います。
今度はこういうラインで上に反発することが多いので、そのあたりまで引きつけて買うとよいでしょう。
続いて、今後の見通しは以下の通りです。
■短期(1年以内)
75円から85円の狭い範囲でレンジ
落ち着いた展開と予想
■中期(1年~5年)
コロナショック+そこからの回復で短期的な下げは落ち着いた印象。
じわじわと上げて90円目指す可能性アリ
■中長期(5年~10年)
リーマンショック級やコロナ級の下落があるのでは?と考えています。
つまり、ふたたび70円を切ってくる
■長期(10年~30年)
長い目で見ると円安/豪ドル高になる
長期的に考えれば、下がった所を買うのがおすすめです。
こちらで詳しく解説してます!
②豪ドルの相場分析
高値/安値等を基準に大きく以下の4エリアに分けることができます。
現在エリア②と③の間にあり、安値で仕込むチャンスと考えています。
③おすすめのFX会社
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【結論】豪ドルの相場分析と今後の見通し(買い時)
豪ドルの相場分析と、今後の見通し(&買い時)についてお話します。
豪ドル円の買い時
ずばり、豪ドル円が「76.5円~77円」付近になったら買い時かなと考えています。
こちらの画像の赤い横線が76.5円あたりです。
なぜここが買い時なのかというと、
過去にこの76.5円を3回とも上に突破出来ず下落したことがあるから(①②③)です。
4回目(④)で上に突破しているのがわかると思います。
今度はこういうラインで上に反発することが多いので、そのあたりまで引きつけて買うとよいでしょう。
とはいえ現在の80円あたりで買うのも悪くないと思います。
このまま上昇してしまうと77円では買えないということもあるので。
最後は自分が納得するタイミングで買ってくださいね。
さて、買い時の話はこのあたりにしておいて
次は「今後の見通し」についてお話します。
■短期(1年以内)
75円から85円の狭い範囲でレンジ
落ち着いた展開と予想
1年で60円から80円まで急上昇したので、さらに伸びていくにはパワーが足りない印象です。
なので、しばらくは横ばいの展開となるでしょう。
■中期(1年~5年)
コロナショック+そこからの回復で短期的な下げは落ち着いた印象。
じわじわと上げて90円目指す可能性アリ
こちらのチャートがわかりやすいです。
2021年1月22日時点の豪ドル円の週足チャート(2017年~2021年)になります。
2017年の90円からじわじわと3年間下がり続け、コロナショックで暴落しています。
ですが、その後急速に回復して80円台まで戻りました。
チャート的には下落トレンドが一旦終わったと考えることが出来るので
今後の展開は横ばいか上昇といった感じです!
つまり90円を再度目指す可能性も十分ありますね。
■中長期(5年~10年)
リーマンショック級やコロナ級の下落があるのでは?と考えています。
つまり、ふたたび70円を切ってくる
■長期(10年~30年)
長い目で見ると円安/豪ドル高になる
長期的に考えれば、下がった所を買うのがおすすめです。
こちらで詳しく解説してます!
以上を踏まえて、引き続き手堅く投資していきたいと思います。
豪ドルの相場分析
こちらは「2021年1月22日時点の豪ドル円の月足チャート(2004年~2021年)」です。
※この月足チャートは、棒1本あたりが1ヶ月の価格を表現しているチャート(18年分)
エリア毎に解説します。
エリア①(103円~90円)
エリア②(90円~80円)
ようやくここまで戻ってきたという感じです。
エリア③(80円~72円)
2018年~2020年は基本エリア③(&④)にいましたね。
つまり長期的に見るとかなりの安値だったと言えます。
エリア④(72円~55円)
1991年から2021年の30年間の豪ドルの長期のチャートを見てみます。
①③⑤⑩あたりに60円の大きな谷が4回来ていますね。
これが、
③2000年のアメリカITバブル崩壊
⑤2008年のリーマンショック(アメリカ不動産バブル崩壊)
⑩2020年3月のコロナショック
です。
このエリアに来たということは、何かしらバブルが弾けてる可能性があるので、
バブル崩壊は怖いですけど、
しっかりと準備すれば逆に買いのチャンスでもあるので、落ち着いて行きましょう!
実際に私自身も2020年のコロナショックでは、暴落の中でも落ち着いて保有し
少しだけ買い増しすることが出来ました。
やはり気持ちの準備をしっかりしておくのが大切です。
今後もこのエリア④に入ってくることもあると思うので、レバレッジは低めにし、準備しておきましょう!
▼①③⑤⑩以外の分析を知りたい方はこちらもどうぞ(2021年最新版です)▼
豪ドルの今後の値動き
チャートをもう一度お見せします。
今後の値動きを
短期的(1年以内)
トランプはやりたい放題でしたが、バイデンは比較的に落ち着いているイメージです。
なので、大きく動く可能性は低いと考えています。
その意味でも、しばらくは横ばいかなと。
政治や経済にも目を広げて行きつつ、相場を見ていきたいです。
中期(1年~5年)
2020年にコロナショックで大暴落したことを考えると、
すぐにまた暴落が起きるとは考えにくいです。
コロナショック+そこからの回復で短期的な下げは落ち着いた印象ですね。
となると、じわじわと上げて90円目指す可能性アリと考えています。
実際に2021年1月時点の豪ドル円のチャートを見ると、下げ止まって、上昇しそうにも見えますね。(さっきお見せしたものと同じです)
80円あたりで仕込んで90円を目指しましょう!
中長期(5年~10年)
今の世界経済(アメリカの株高バブル)やリーマンショック(2008年)、コロナショック(2020年)からの期間を考えると、
10年後ぐらいにはリーマンショック級、コロナショック級の下落があるのでは?と考えています。
チャートで言うとエリア④(60円ぐらい)を目指すということです。
みんなまだコロナショックの衝撃を覚えていると思うので、すぐに急激に落ちるとまでは考えていません。
とはいえ、コロナ対策で世界的に低金利、お金あふれが起きており、それが株高やビットコイン爆上げにつながっています。
これはバブルに近いと考えているので中長期的には弾けてしまうと考えています。
なので、10年後を考えると豪ドル円が90円近くまで来たら一部利益確定するなどの対策も有効ですね。
とはいえ「どうなるのかわからない」というのが中長期的な予想です。
いつ、リーマンショック級やコロナショック級の暴落があっても良いように、
レバレッジを低くしていきましょう!
長期(10年~30年)
もう正直言って10年後以降のことはわかりませんが、
長い目で見ると「円安/豪ドル高になる」と考えています。
つまり「長期的には豪ドル円は上昇する」ということです。
これは単純に円が弱くなると思っているからです。
日本の経済の問題
あなたも感じてますよね?
少子化とか高齢化とか消費税増税とか・・・
私もヒシヒシと感じてます。
日本が衰退していくと基本的には円安になります。
だから長期的には円安を考えているのです。
国家に頼れない時代になってきています。
個人で力をつけたり、海外資産を保持したり日本への依存度を下げましょう。
ちなみに私は資産のほとんどを豪ドル、つまり海外資産としてもっています。
▼日本経済の問題についてはこちらに書いてあります▼
【まとめ】豪ドルの相場分析と今後の見通し(買い時)
ここまで見てくださった方々ありがとうございます。
今回は「豪ドルの相場分析と今後の値動き(&買い時)」についてお話しました。
豪ドルの今と、今後の動きについて理解が深まったと思います。
興味が出た方は豪ドルへの投資を始めてみましょう!
最後にこの記事をまとめておきます。(2分で読めます)
①【結論】豪ドルの相場分析と買い時、そして今後の見通し
ずばり、豪ドル円が「76.5円~77円」付近になったら買い時かなと考えています。
こちらの画像の赤い横線が76.5円あたりです。
なぜここが買い時なのかというと、
過去にこの76.5円を3回とも上に突破出来ず下落したことがあるから(①②③)です。
4回目(④)で上に突破しているのがわかると思います。
今度はこういうラインで上に反発することが多いので、そのあたりまで引きつけて買うとよいでしょう。
続いて、今後の見通しは以下の通りです。
■短期(1年以内)
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■中期(1年~5年)
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■中長期(5年~10年)
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高値/安値等を基準に大きく以下の4エリアに分けることができます。
現在エリア②と③の間にあり、安値で仕込むチャンスと考えています。
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豪ドル投資についてもっと知りたい方は「豪ドル投資の実績をブログで公開中」をご覧下さい。
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この記事を読むだけで、豪ドル投資について理解できるようになっています。
ではではー 良き投資ライフを!
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