【2019年 見通し/予想】豪ドルの為替レートの推移を長期間チャート化

豪ドル
2019/05/15 追記
ヒロセ通商の豪ドルのスワップポイントが大幅に下がったので、LIGHT FXがスワップポイントが高くおすすめです。
私もLIGHT FXに乗り換えました。
こんにちは!投資歴15年のねくです(@nekutaru)
今回は
「長期間(30年間)の豪ドルの価格の推移をチャート化」

して分析し、見通しを書きました。

 

豪ドルの購入を検討しているあなたに見てほしいです。

 

本記事を読めば豪ドルの長期的な価格の推移を理解して、今後の値動きを想像しやすくなります。

 

本記事のまとめが2分で読めます。

この記事のまとめ(2分で読めます)

豪ドルは長期に渡り巨大なレンジ相場を形成してる

30年間の間、上限が110円、下限が55円の範囲にいます。

 

豪ドルの価格の推移についての分析

以下の9つの特徴的な値動きの分析をしました。

①【1994年-1995年】日本のバブル崩壊 59.56円
②【1995年-1997年】世界経済好調&資源価格高騰に合わせて100円に迫る勢い
③【2000年-2003年】アメリカのドットコムバブル崩壊により長い低迷期 60円を切る安値
④【2003年-2008年】世界経済好調&資源価格高騰の波に乗る
⑤【2008年-2009年】リーマンショック 55.02円(2008年10月24日)
⑥【2009年-2013年】アメリカの経済テコ入れ(量的緩和1,2,3)
⑦【2013年】アベノミクス(2012年12月から)
⑧【2014年-2016年】5%から8%への消費税増税(2014年4月)で日本冷え込み
⑨【2016年-2017年】トランプ相場(2016年11月に就任)により好景気に

 

豪ドル長期間(30年分)の価格の推移(データ)


・76円以下の月は青く
・95円以上の月は赤く
しています。

高い時期と安い時期が交互に来ているのがわかりますね。

豪ドルの今後の見通し

■短期(1年以内)
72円から90円の狭い範囲でレンジ

■中期(1年~5年)
遠くない将来にリーマンショック級の下落があるのでは?と考えています。
つまり、70円を切ってくる

■長期(5年~30年)
長い目で見ると円安/豪ドル高になる

 

長期的に考えれば、下がった所を買うのがおすすめです。

 

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質問があればコメント欄に書き込んで下さいね。

 

動画や音声で視聴したい方はこちらをご覧下さい。(2018年度版なので少し古いですが)

【2018年 見通し予想】豪ドルの為替レートの推移を長期間チャート化

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豪ドルは長期に渡り巨大なレンジ相場を形成してる

こちらのグラフをご覧下さい。

 

 

これは1991年から2018年までの豪ドルの価格の推移をチャートにしたものです。

 

チャートを見ると、豪ドルって長期に渡り巨大なレンジ相場を形成してるのがわかります。
30年間の間、上限が110円、下限が55円の範囲にいますね。

 

実はこの特性が、私が豪ドルに投資している理由の一つです。
変動幅が読みやすいので安心してレバレッジを掛けれます(掛けても1.5倍から2.5倍までです。)

 

▼豪ドルのレバレッジと金利についてはこちらで分析しています▼
【豪ドルとFTSE100を比較!】レバレッジも考えるとスワップポイントならどっちが良いの!?
【インカムゲインにおける豪ドルとFTSE100の比較】についてお話します。・何をもって安定とするか・レバレッジをいくつにするかなど、個々人の取り組み方によって容易に結論が変わる議論ではありますが、「私がどう考えているか」をお伝えできればと思います。

 

▼ねくさんが豪ドルを運用している理由はこちら▼
私が豪ドルスワップポイント狙いの裁量トレードに3,000万円投資した理由
今回は「豪ドルスワップ運用の裁量トレードを選んだ理由」についてお話します。 「私がなぜ豪ドルという通貨に3,000万円もの大金を投資しているか?」その疑問にお答えしていきます。

 

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豪ドルの価格の推移についての分析

豪ドルの価格の推移に年代毎の出来事を絡めてお話します。

丸がついている所が特徴的な年代です。
9つに分けて説明します。
①【1994年-1995年】日本のバブル崩壊 59.56円
②【1995年-1997年】世界経済好調&資源価格高騰に合わせて100円に迫る勢い
③【2000年-2003年】アメリカのドットコムバブル崩壊により長い低迷期 60円を切る安値
④【2003年-2008年】世界経済好調&資源価格高騰の波に乗る
⑤【2008年-2009年】リーマンショック 55.02円(2008年10月24日)
⑥【2009年-2013年】アメリカの経済テコ入れ(量的緩和1,2,3)
⑦【2013年】アベノミクス(2012年12月から)
⑧【2014年-2016年】5%から8%への消費税増税(2014年4月)で日本冷え込み
⑨【2016年-2017年】トランプ相場(2016年11月に就任)により好景気に

では個別に説明していきます。

 

①【1994年-1995年】日本のバブル崩壊

1991年は豪ドルは高いですが、
1995年の日本バブル崩壊にむけてみるみる下がっていき
最終的には59.56という最安値を記録します。
これはリーマンショック時の安値と同様の水準です。

 

やはりバブル時の衝撃はいつの時代も大きいようです。
用心しないとですね。

②【1995年-1997年】世界経済好調&資源価格高騰

世界経済好調&資源価格高騰に合わせて価格が戻っていきました。
ピーク時は100円に迫る勢いです。
こういう時は豪ドルはグングン上がっていきます

 

ただし油断は禁物です。

 

③【2000年-2003年】アメリカのドットコムバブル崩壊

アメリカのドットコムバブル崩壊により長い低迷期間に入ります。

IT企業が過大評価され、「XXドットコム」という名前の会社であれば

株価がドンドンあがる時期でした。

 

そして市場が本来の価値に気づいてバブルは崩壊しました。

豪ドルはこの時も60円を切る安値を記録しています。
60円というラインはかなり強力なサポートラインと言えます。

 

④【2003年-2008年】世界経済好調&資源価格高騰の波に乗る

この時代も豪ドルは一気に上がります
この頃には豪ドル=高金利通貨というイメージが定着し、

日本でも、普通の主婦や学生がこぞって豪ドルを買いました

 

当時の豪ドルは

・金利が上がる
・それを見てスワップ狙いで買う
・価格も上がる

という、経済原理からは説明がつかないフィーバー状態でした。

 

しかし、その夢は突然崩壊するのです。。。

 

⑤【2008年-2009年】リーマンショック

リーマン・ブラザースの破綻をキッカケ、世界的な大不況が訪れました。

株価、為替は軒並み下がりました。

豪ドルに至っては、過去最安値の55.02円

を2008年10月24日に記録しました。

 

直前まで110円台だったことを考えると、今でも寒気がします。

私はこの頃は現物株だったので塩漬けして耐えました。

 

2008年までに豪ドルを買い続けていた方の大半はここで市場から退場しました。

 

⑥【2009年-2013年】アメリカの経済テコ入れ(量的緩和1,2,3)

リーマンショックを受けて、アメリカは量的緩和というテコ入れをしました。

簡単に言うと市場にお金をばらまいてインフレさせようとしたんですね。

アベノミクスと同じです。

 

アメリカは上手くやり、比較的早く経済を復興させました。

今もダウは高値を維持していますね。

アメリカってすごいです。

 

ただ、高値すぎるのでダウは少し買えないかなと思っています。

 

⑦【2013年】アベノミクス(2012年12月から)

あなたの記憶にも新しいのではないでしょうか。

アベノミクスで一番効果があったのは財政出動です。

これはアメリカの量的緩和と同じです。

市場にお金をどんどん投入したんですね。

 

そして金利を下げ、お金を借りやすくして、インフレを狙いました。

これは一定の効果はありました。

実際に株高や円安になりました。

「日本いけるぞ!」
ってみんなが思った結果ですね。

 

しかし、安倍さんはそこに水を指してしまいました。
そう、早すぎる消費税増税です。

 

⑧【2014年-2016年】5%から8%への消費税増税(2014年4月)で日本冷え込み

好景気に沸く日本に安倍さんはやってしまいました。

早すぎる増税です。

それにより景気は後退し、円高に振れていきます。

当然豪ドルも下がりました。

 

気持ちはわかります。

 

日本は支出が多すぎて国家として家計は破綻しています。

だから、主に国民に借金して生活しているのです。

 

そのため、消費税を上げて少しでも収入を高くしたい

しかしタイミングが悪すぎました。

 

しっかりと

・インフレが確認できて
・国民の所得が上がって
・みんなが好景気だ!と思う

その状態を待つべきでした。

 

こうして日本は未だにインフレを実現出来ていません。

豪ドルもなかなか上がりませんね。

 

⑨【2016年-2017年】トランプ相場(2016年11月に就任)により好景気に

まさかのトランプ大統領の誕生に市場は困惑しました。

 

しかし、フタを空けてみれば

トランプは企業のための施策を打ちました。

例えば法人税の大型減税です。

 

トランプ就任当時から既にアメリカは好景気に湧いていました。

そんななか更に減税をしたのです。

 

最近は経済が加熱しないよう

アメリカの中央銀行的な役割を果たしている

FRB(連邦準備制度理事会)は戸惑いながら、利上げを急いで進めています。

 

※2019年7月時点で2.25~2.50%/年です。2019年7月末には利下げが確実視されています。

ちなみに日本は-0.1%、EUは0.00%、豪ドルは1.0%です。

アメリカだけ異常ですね。

 

好景気減税するアメリカ。

不景気増税する日本とは対象的ですね。

 

それぞれの国がどういう道を歩むのか、

豪ドルへの影響も大きいので注意深く見ていきたいと思います。

 

まとめ

こうしてみると、豪ドルは
オーストラリアの経済よりも

・世界経済
・日本経済

に大きく影響されていることがわかります。

 

経済の規模から考えると妥当ではあります。

豪ドルの今後を占うにあたり、世界経済と日本経済を考慮するのは必須といえます。

 

世界経済はアメリカが利上げを始めたことで失速が予測され始めています。

日本経済はアベノミクスでもインフレに出来ず、消費税をあげようとしています(2019年10月)

 

このあたりがキーになり相場が崩れてくるのではと予想しています。

ただそれが何年後なのか、はわかりません。

 

気持ちの準備はしておきましょう。

 

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豪ドル長期間(30年分)の価格の推移(データ)

豪ドル長期間(30年分)の価格の推移(データ)を公開します。
月別に表示しています。

 

・76円以下の月は青く
・95円以上の月は赤く
しています。

 

各年代の分析は先程述べた通りです。

 

長期間の価格の推移を見る場合、チャートもわかりやすいですが、
具体的な価格が見える、表形式も見やすいかなと思います。

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豪ドルの今後の見通し

豪ドルの今後の見通しについて
・短期(1年以内)
・中期(1年~5年)
・長期(5年~30年)
の観点から簡単にお話します。

短期(1年以内)

76円から90円の狭い範囲でレンジを想定しています。
大きくは動かないのではと考えます。

 

中期(1年~5年)

遠くない将来にリーマンショック級の下落があるのでは?と考えています。
つまり76円を切ってくることも想定しています。

 

長期(5年~30年)

もう正直言って5年後以降のことはわかりませんが、
長い目で見ると「円安/豪ドル高になる」と考えています。

 

これは単純に円が弱くなると思っているからです。

 

▼円が弱くなると思う理由は日本の経済の弱さです!こちらに書いています▼

【日本経済まとめと見通し】政策金利や為替レート等をチャート化
日本の将来は暗いため、投資はおすすめ出来ません 理由は3つ ①超低金利(0.1%)、かつ為替レートが高い(円安)のため保有メリットがほぼない ②20年の間、経済成長率が低く、インフレ率も低いため経済成長が期待出来ない ③人口の減少が始まっており、今後も加速する可能性が高い

 

まとめ

短期的には下値での買い場を探しますが、
中期的には暴落のリスクも考えて上値は追いません。
長期的には上がると考えていますので、安い所では強気で買っていきます。
▼豪ドル価格の見通しの詳細についてはこちら▼
【豪ドルの買い場(買い時)はいつ?】豪ドル相場分析と今後の見通し
豪ドル9,280万円分保持のねくさんが豪ドル相場分析したよ!

 

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【まとめ】豪ドルの為替レートの推移を長期間チャート化

今回は「長期間(30年間)の豪ドルの価格の推移をチャート化」して見通しを書きました。

 

豪ドルの購入を検討しているあなたには参考になったのではないでしょうか。

 

本記事のまとめを改めてします。

この記事のまとめ(2分で読めます)

豪ドルは長期に渡り巨大なレンジ相場を形成してる

30年間の間、上限が110円、下限が55円の範囲にいます。

 

豪ドルの価格の推移についての分析

以下の9つの特徴的な値動きの分析をしました。

①【1994年-1995年】日本のバブル崩壊 59.56円
②【1995年-1997年】世界経済好調&資源価格高騰に合わせて100円に迫る勢い
③【2000年-2003年】アメリカのドットコムバブル崩壊により長い低迷期 60円を切る安値
④【2003年-2008年】世界経済好調&資源価格高騰の波に乗る
⑤【2008年-2009年】リーマンショック 55.02円(2008年10月24日)
⑥【2009年-2013年】アメリカの経済テコ入れ(量的緩和1,2,3)
⑦【2013年】アベノミクス(2012年12月から)
⑧【2014年-2016年】5%から8%への消費税増税(2014年4月)で日本冷え込み
⑨【2016年-2017年】トランプ相場(2016年11月に就任)により好景気に

 

豪ドル長期間(30年分)の価格の推移(データ)


・76円以下の月は青く
・95円以上の月は赤く
しています。

高い時期と安い時期が交互に来ているのがわかりますね。

豪ドルの今後の見通し

■短期(1年以内)
72円から90円の狭い範囲でレンジ

■中期(1年~5年)
遠くない将来にリーマンショック級の下落があるのでは?と考えています。
つまり、70円を切ってくる

■長期(5年~30年)
長い目で見ると円安/豪ドル高になる

 

長期的に考えれば、下がった所を買うのがおすすめです。

 

質問があればコメント欄に書き込んで下さいね。

 

はむぞー
はむぞー
最後まで見てくれてありがとう!
ねくさん
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豪ドルに興味が出たら少額から投資してみて下さいね。

 

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この記事を読むだけで、豪ドル投資について理解できるようになっています。

 

ではではー 良き投資ライフを!

コメント

  1. モト より:

    今日はねくさん。
    初めてねくさんの投稿を見させていただきました。
    私は今年67歳になる高齢者です!オーストラリアには15年位行ったり来たりしています。今もオーストラリアからこのコメントを書いています。今まで株やFXでひと財産を無くす事をしまして、家族の皆んなに心配ばかりかけている情けない男です!
    ねくさんの講演など説明会などと言うものはありますか?あれば是非参加させて頂いて色々わからない事を聞かせていただければと思います!例えばスワップポイントとはどのような物なのか?FXについて?日本で取引するにはどの様にしたら良いか?などなど。
    宜しくお願い致します。

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