【オーストラリア】インフレ率であるCPI(消費者物価指数)の推移を長期チャートで分析

豪ドル
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こんにちは!豪ドル(オーストラリアドル)一筋6年のねくです(@nekutaru)

今回は、オーストラリアのインフレ率(CPI)の推移を長期チャートにして見ていきます。

インフレ率(CPI)を知ることで、経済成長や政策金利の見通しを立てることが可能です。

豪ドルに投資中の方/投資検討中の方におすすめです。

少し難しいかも知れませんが、できるだけわかりやすく説明していきますね(^^)
CPIって何って方にも伝わるようにお話します。

詳細は本文をご覧下さい。

動画や音声で視聴したい方はこちらをご覧下さい。

【オーストラリア】インフレ率であるCPI消費者物価指数の推移を長期チャートで分析

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CPIから見た政策金利の見通し

まずは結論

 

ここ2年のCPIから見ると、
「政策金利は下げ止まり、今後上がっていく」
と言えます。

 

なぜなら、CPIがオーストラリアの中央銀行が目標にしている
2%から3%の領域に到達しようとしているためです。

CPIと政策金利はこんな関係です。

・2%に満たない場合は、金利を下げざる得ません(基本的に金利を下げればCPIは上がります)
・2%から3%の間は、金利を上げても良いという状況です。
・3%以上なら、金利を上げます(インフレを防ぐため)

 

つまり、7/25のCPI発表には
今後のオーストラリアの政策金利の行く末がかかっているのです。

 

2.0を超えてきてほしいですね♪

 

CPIって何?って方もいると思いますので、
言葉の説明をしていきますね(^^)

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CPI(インフレ率)とは

まずは言葉の定義をします。

 

一般的にインフレ率とは、
物価の上昇率を指します。

 

この記事では、去年と同じ時期に比べてどれくらいあがったか?
という意味で使います。

 

これが2.0なら、2%物価が上がったという意味です。
去年の今頃にパンが100円なら、今はパンが102円である、という意味です。

 

用語としては、前年同期比と言います。
そして、オーストラリアの中央銀行はインフレ率として、CPIを重視していますので、
インフレ率=CPIとします。

 

つまり、
インフレ率
⇒去年と同じ時期にどれくらい物価が上がったか
前年同期比CPI(以後、CPI)
とします。
前置きが長くなりました(笑)

 

本題です。

 

CPIとは
「Consumer Price Index」を指します。
日本語だと、「消費者物価指数」です。

 

簡単に言えばあなたが普段買う物の価格です。

 

CPIを見ることで、その国がどの程度、経済成長(インフレ)しているかがわかります。

 

ちなみに日本は2015年4月以降低迷しており、最近だと0.7です。
低いですね。。。

 

一方アメリカは2.9です。
さすがですね。

 

3%を超えてくると利上げせざる得ません。
アメリカの利上げペースが早い理由がよくわかります。
インフレ率(CPI)が3%を超えないように必死で利上げして食い止めている状態です(笑)

 

では、オーストラリアはどうでしょうか。
長期チャートにして見てみましょう(^^)

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CPIをチャートで見ていこう!

全期間の長期チャートでCPIの推移

オーストラリア 前年同期比CPI (1949-2018)
これはオーストラリアの前年同期比CPI(1949年-2018年)の長期チャートです。
約60年間のチャートになります。

 

ほとんど0%以下になっていないので、
振れ幅は大きいものの、ずっと経済成長し続けていると言えます。

 

特に1998年以降、20年間に渡りプラス成長をし続けています。

 

そしてCPIの振れ幅も少なくなっており、
安定して成長していると言えるでしょう。

 

オーストラリアは本当に経済のコントロールがうまいですね。

 

次は期間を短くして最近のCPIの推移を見ていきます。

最近のCPIの推移

オーストラリア 前年同期比CPI (1991-2018)

これはオーストラリアの前年同期比CPI(1991年-2018年)の長期チャートです。

 

2本の赤線の上の部分が
①オーストラリアのインフレターゲットの上限(3.0%)
です。

 

下の部分が
②オーストラリアのインフレターゲットの下限(2.0%)
です。

 

基本的には
・CPIが(3%)より上 ⇒ 利上げ
・CPIが(2%)より下 ⇒ 利下げ
と考えて良いです。

 

オーストラリアを含めて各国はインフレターゲットを2%から3%に置いていることが多いです。
日本は2%ですね。最近は0.7%なので目標には程遠いですが(笑)
2014年以降は大体②より下なので、金利が下がり続けたのもうなずけます。
しかし、2015年後半から上がり始め最近は2%間近まで迫っています。

 

2%を超えてくれば利上げも見えてきます。
2019年には利上げするのではという専門家もCPIを根拠にしている可能性はありますね(^^)

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CPIから見た政策金利の見通しをチャートで検証

「1. CPIから見た政策金利の見通し」で

ここ2年のCPIから見ると、

「政策金利は下げ止まり、今後上がっていく」
とお話しました。

 

なぜなら、CPIがオーストラリアの中央銀行が目標にしている

2%から3%の領域に到達しようとしているためです。

この考えについて、
CPIと政策金利を同じチャートに表示し、検証していきます。

オーストラリア 前年同期比CPI-政策金利 (1991-2018)

こちらはオーストラリアの前年同期比CPIと政策金利の長期チャート(1991年-2018年)です。

 

・青線がCPI
・赤線が政策金利
です。

 

4つの赤い丸はCPIと政策金利が連動して上昇している場面です。
やはりCPI上昇時には政策金利が上昇すると言えます。

 

一方緑の丸は、ここ2年でCPIが2.0に迫ってきていることを指しています。
CPIが2.0近くまで来ているにもかかわらず、政策金利は1.50%のままです。

 

CPIが2.0を超えて維持できれば、政策金利の上昇も見えてくると思います。

 

つまり、
チャートを見た結果、ここ2年のCPIから見ると、
「政策金利は下げ止まり、今後上がっていく」
と言えます。

 

なぜなら、CPIがオーストラリアの中央銀行が目標にしている
2%から3%の領域に到達しようとしているためです。
CPIが目標を達成できれば、政策金利を上げてくると考えています。

 

7/25のCPIが2.0を超えてくれば、政策金利の上昇が現実感を帯びてきます。
ちなみに市場参加者の予想は2.2%です。
発表が楽しみですね(^^)

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おわりに

今回はオーストラリアのインフレ率(CPI)の推移を長期チャートにして見ていきました。
CPIという指標の重要性や面白さが伝われば幸いです。
豪ドル投資の参考にして下さいね。
はむぞー
はむぞー
最後まで見てくれてありがとう!
ねくさん
ねくさん
オーストラリアや豪ドルに興味が出たら少額から投資してみて下さいね。
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