なんかいくつか違う価格があって混乱してる。。。
どの価格(チャート)を見れば良いのか?などもお話しますね!
こんにちは!投資歴18年のねくです(@nekutaru)
今回は「FTSE100のチャート」についてお話をします。
- FTSE100の過去の長期チャートが見たい
- CFD(くりっく株365)と現物でチャート(価格)が違うのはなぜ?
という方におすすめです。
本記事を読むと、FTSE100のチャートに詳しくなるので、買い時や売り時の判断がしやすくなります。
動画が見たい方はこちらをご覧下さい。
15分の動画となっています。
時間が無い方のために2分でまとめたので良かったらお読み下さい。
早く本文を読みたい方は目次(もくじ)からどうぞ!
①FTSE100のチャートとは
FTSE100のチャートとは、FTSE100(イギリスの株価指数)の価格を時系列にグラフにしたものです。
もう少し詳しくお話すると
- FTSE100はイギリスの株価指数(日経平均みたいなもの)
- チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化して見やすくしたもの
です。
価格を時系列で並べることで、高いか安いかの判断や、トレンドを見るのに役立ちます。
②FTSE100のチャート[価格]はCFD(くりっく株365)と現物で異なる
私が使っているひまわり証券のCFD(くりっく株365)の価格はこちらです。
買いが7438で、売りが7428ですね。
Googleで「FTSE100」と検索して表示される現物の価格がこちらです。
7279ですね。
価格差は159で約2%ぐらいズレていることになります。
ズレている理由は以下のように様々な条件が違うからです。
- CFD(くりっく株365)は、買いも売りも可能、レバレッジが効く、為替リスクなし
- 現物は、買いのみ、レバレッジが効かない、為替リスクあり
これだけ違えば、価格が違うのも当然ですね。
③FTSE100のチャートはどれを見れば良いか?
現物を見るのが正解です!
チャートの形や価格でテクニカル分析をするなら現物がおすすめですね。
なぜなら、見ている人が多いチャートや価格がよりテクニカル分析に向いているからです。
④FTSE100のくりっく株365の長期チャート
こちらがFTSE100のくりっく株365の長期チャートです。
9年分をチャートにしてみました。
7,000のところに水平線を引いていますが、ここで4回も反応しています。
つまり次に7,000に来た所で買うのが良さそうですね。
⑤FTSE100の現物の長期チャート
FTSE100の現物の長期チャート(18年分)です。
6,500がキーになってきそうです。
くりっく株365のチャートと見比べると、やはり違う形になっていますね。
先程お話した通り、世界中の人が見ているこちらの現物のチャートを見て取引することをおすすめします!
⑥FTSE100を買うならくりっく株365がおすすめ
なぜなら、「配当金狙いの長期保有に向いているから」です。
FTSE100をくりっく株365で買うなら手数料が安い「ひまわり証券」がおすすめです。
私も使ってます。
FTSE100に興味が出た方は、私と一緒にFTSE100に投資をして着実に資産を増やしていきましょう!
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FTSE100のチャートとは
FTSE100のチャートとは
FTSE100のチャートとは、FTSE100(イギリスの株価指数)の価格を時系列にグラフにしたものです。
もう少し詳しくお話すると
- FTSE100はイギリスの株価指数(日経平均みたいなもの)
- チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化して見やすくしたもの
です。
価格を時系列で並べることで、高いか安いかの判断や、トレンドを見るのに役立ちます。
FTSE100のチャートは複数種類ある
FTSE100のチャートは複数種類あります。
というのも、FTSE100の価格には
- 先物
- CFD(くりっく株365)
- 現物
の3つがあります。
それぞれ価格が違うので、チャートも異なります。
今回はCFD(くりっく株365)と現物について詳しくお話してきます。
どれを見れば良いか?についても後ほどお話します。
FTSE100のチャート[価格]はCFD(くりっく株365)と現物で異なる
FTSE100のチャートはCFD(くりっく株365)と現物で異なります。
その理由もお話していきますね!
FTSE100のチャート[価格]はCFD(くりっく株365)と現物で異なる
FTSE100のチャート(価格)はCFD(くりっく株365)と現物で異なります。
チャートというのは価格を時系列に並べたものなので、
「価格が違えばチャートも違うもの」
になります。
では、具体的に2019-03-30時点のFTSE100の価格をくりっく株365と現物で比較してみます。
FTSE100の価格 CFD(くりっく株365)版
私が使っているひまわり証券のCFD(くりっく株365)の価格はこちらです。
買いが7438で、売りが7428ですね。
FTSE100の価格 現物版
Googleで「FTSE100」と検索して表示される現物の価格がこちらです。
7279ですね。
FTSE100のチャートの違いを比較しました
今、画像で見てもらった通り、CFD(くりっく株365)と現物の価格は違いますね。
具体的には以下の通りです。
- 私が使っているひまわり証券のCFD(くりっく株365)の価格は7438から7428
- Googleで「FTSE100」と検索して表示される現物の価格は7279
価格差は159で約2%ぐらいズレていることになります。
2%って小さく見えるかもしれませんが、実際の取引では1ポイントの差が大切になってきます。
強制ロスカットの計算が狂うなど、非常に大きな違いです。
FTSE100のチャート[価格]が違う理由
では、なぜFTSE100のチャート[価格]が違うのでしょうか。
それは、以下のように様々な条件が違うからです。
- CFD(くりっく株365)は、買いも売りも可能、レバレッジが効く、為替リスクなし
- 現物は、買いのみ、レバレッジが効かない、為替リスクあり
これだけ違えば、価格が違うのも当然ですね。
なお、FTSE100の現物を買うことは出来ませんが投資信託やETFを通じて同等のものを買うことは出来ます。
ただし、投資信託やETFは信託報酬などのコストが高いので、CFD(くりっく株365)で買うのをおすすめします。
FTSE100のチャートはどれを見れば良いか?
チャートの形や価格でテクニカル分析をするなら現物がおすすめですね。
FTSE100のチャートを見るなら現物が正解!
FTSE100のチャートを見るなら現物を見るのが正解です!
なぜなら、テクニカル分析が効力を発揮しやすいからです。
FTSE100の現物のチャートがテクニカル分析に向いている理由
FTSE100の現物のチャートがテクニカル分析に向いている理由は
より多くの人が見ているチャート(価格)だからです。
テクニカル分析はより多くの人が見ている方が効果的です。
例えば「FTSE100が7000になったら買おう」と考えるとします。
キリの良い価格はみんなが意識します。
想像してみて下さい。
- 1億人が見ているFTSE100の現物が7000になった時
- 10万人が見ているFTSE100のCFD(くりっく株365)が7000になった時
どちらがより7000で買われるでしょうか?
当然、「1億人が見ているFTSE100の現物」ですよね。
つまり見ている人が多いチャートや価格がよりテクニカル分析に向いているということです。
となると、この2つのどちらのチャートや価格を見るべきかは明らかですね。
- 全世界が見ているFTSE100の現物のチャート[価格]
- 日本国民が見ているCFD(くりっく株365)のチャート[価格]
「全世界が見ているFTSE100の現物のチャート[価格]」を見ることをおすすめします。
FTSE100のくりっく株365の長期チャート
最近は7000が節目になっていると考えています。
こちらがFTSE100のくりっく株365の長期チャートです。
9年分をチャートにしてみました。
7,000のところに水平線を引いていますが、ここで4回も反応しています。
つまり次に7,000に来た所で買うのが良さそうですね。
FTSE100の現物の長期チャート
最近は6,500が節目になっていると考えています。
FTSE100の現物の長期チャート(2010年11月から2019年3月)です。
くりっく株365よりも明確な水平線はないですが、
6,500がキーになってきそうです。
くりっく株365のチャートと見比べると、やはり違う形になっていますね。
先程お話した通り、世界中の人が見ているこちらの現物のチャートを見て取引することをおすすめします!
FTSE100を買うならくりっく株365がおすすめ
結局どっちで買えばいいのかな?
配当金狙いの長期保有に向いてるからですね。
FTSE100を買うならくりっく株365がおすすめな理由
FTSE100を買うならくりっく株365がおすすめな理由は
「配当金狙いの長期保有に向いているから」です
私の場合は配当金狙いの長期保有でFTSE100を買っています。
その観点から考えると
現物はレバレッジが効きませんし、信託報酬などのコストもかかります。
レバレッジを掛けて長期保有して配当金を狙うなら「くりっく株365」がおすすめですね。
FTSE100を「くりっく株365」で買うなら購入手数料が安い「ひまわり証券」がおすすめです。
私も使ってます。
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FTSE100に興味が出た方は、私と一緒にFTSE100に投資をして着実に資産を増やしていきましょう!
【まとめ】FTSE100のチャートを徹底解説!
今回は「FTSE100のチャート」についてお話をしました。
本記事のまとめが2分で読めますので、復習にどうぞ!
①FTSE100のチャートとは
FTSE100のチャートとは、FTSE100(イギリスの株価指数)の価格を時系列にグラフにしたものです。
もう少し詳しくお話すると
- FTSE100はイギリスの株価指数(日経平均みたいなもの)
- チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化して見やすくしたもの
です。
価格を時系列で並べることで、高いか安いかの判断や、トレンドを見るのに役立ちます。
②FTSE100のチャート[価格]はCFD(くりっく株365)と現物で異なる
私が使っているひまわり証券のCFD(くりっく株365)の価格はこちらです。
買いが7438で、売りが7428ですね。
Googleで「FTSE100」と検索して表示される現物の価格がこちらです。
7279ですね。
価格差は159で約2%ぐらいズレていることになります。
ズレている理由は以下のように様々な条件が違うからです。
- CFD(くりっく株365)は、買いも売りも可能、レバレッジが効く、為替リスクなし
- 現物は、買いのみ、レバレッジが効かない、為替リスクあり
これだけ違えば、価格が違うのも当然ですね。
③FTSE100のチャートはどれを見れば良いか?
現物を見るのが正解です!
チャートの形や価格でテクニカル分析をするなら現物がおすすめですね。
なぜなら、見ている人が多いチャートや価格がよりテクニカル分析に向いているからです。
④FTSE100のくりっく株365の長期チャート
こちらがFTSE100のくりっく株365の長期チャートです。
9年分をチャートにしてみました。
7,000のところに水平線を引いていますが、ここで4回も反応しています。
つまり次に7,000に来た所で買うのが良さそうですね。
⑤FTSE100の現物の長期チャート
FTSE100の現物の長期チャート(18年分)です。
6,500がキーになってきそうです。
くりっく株365のチャートと見比べると、やはり違う形になっていますね。
先程お話した通り、世界中の人が見ているこちらの現物のチャートを見て取引することをおすすめします!
⑥FTSE100を買うならくりっく株365がおすすめ
なぜなら、「配当金狙いの長期保有に向いているから」です。
FTSE100をくりっく株365で買うなら手数料が安い「ひまわり証券」がおすすめです。
私も使ってます。
FTSE100に興味が出た方は、私と一緒にFTSE100に投資をして着実に資産を増やしていきましょう!
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FTSE100について詳しく知りたい方は「FTSE100とは何か?」をご覧下さい。
この記事を読むだけで、FTSE100投資について理解できるようになっています。
ではではー 良き投資ライフを!
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