今回はどんなことを聞いてきたの?
「暴落時にスプレッドが広がる件」についてしっかりと聞いてきたので
ぜひご覧下さい!
こんにちは!投資歴18年のねくです(@nekutaru)
今回は
ヒロセ通商にインタビューさせて頂いたので、
その一部始終をもれなくお話します。
ヒロセ通商へのインタビューは今回で2回目ですね。
今回は以下のような、あなたが気になる内容についてしっかりと質問してきたので、ぜひ最後までご覧下さい!
- 2019年1月のフラッシュ・クラッシュで豪ドル円のスプレッドが2円開いた理由
- 豪ドル円の50円固定を辞めた理由
- スキャルピングOKな理由
- 食べ物のキャンペーンが多い理由
- 高金利通貨の見通し
結構きわどい質問もありましたが、しっかりと回答頂けたので信頼感が高まりました。
ヒロセ通商おすすめですよ!
今回も前回と同じく
小林芳彦さんと東野さんにご回答頂きました!
質問があればコメント欄に書き込んで下さいね。
動画や音声で視聴したい方はこちらをご覧下さい。
Part1は13分の動画となっています。(Part2もあります)
ヒロセ通商への1回目のインタビューについては「ヒロセ通商にインタビューしてきました!」をご覧下さい。
今回とは違った視点でインタビューしているのでこちらもぜひ!
スワップポイント投資をするならスワップポイントが高い「ヒロセ通商」がおすすめです。
最近はメキシコペソのスワップポイントが特に高いですね。
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【質問01】ヒロセ通商のスプレッド(豪ドル円が2円開いたのはなぜ?)
しっかりと質問してきました。
【質問01】2019年1月の暴落で豪ドル円のスプレッドが2円に開いたのはなぜ?
豪ドル円で最大2円のスプレッドとなっていました。
「流動性が低下している状況下で、相場が急変動したため」です。
「レートを操作してストップ狩りをしたのでは?」
「ヒロセ通商側の利益になっているのでは?」
真相を教えて頂きたいです。
当該フラッシュクラッシュでは全てのFX業者でスプレッドが広がっただけでなく、
カバー先の少ない業者ではレートを提供できない時間が長くなった会社も発生しました。
私の調べた範囲ではレートが止まったり、
強制ロスカットが入らなかったFX会社もあったようです。
レート配信を止めてくれた方が親切だろうと思うのは理解できますが
すぐに戻る保証もありません。「急落→スプレッド拡大→レート配信停止→ さらに急落」だと
損失はさらに拡大します。
2019年1月はすぐ反発したのでレート配信が止まった方が被害は少なかったですが、
今後もそうとは限らないですもんね。
業者の判断で出したり止めたりするということは容易ではございません。
結果を見れば、急落後にすぐ戻ったのでヒロセ通商が酷い!って思われたと思いますが、
あの時レートが出せず、さらにもう一段下がってたら
お客様の損失はもっと大きくなっていたという事も考えられます。
2円のスプレッドに繋がったという理解で合っていますでしょうか?
そうですね。
当社は、カバー先をこれまで増やし続け現在では
業界最多の23カ所の大手金融機関等と提携をし、レートの提供を受けています。
カバー先を増やすのもコストがかかりますが、
お客様に可能な限り安定してレートを配信するためには
この部分はコストをかける必要があると考えております。
色々と疑問は解消できて良かったです。
引き続き、ユーザ目線の運営をよろしくおねがいします!
私事ですが、このスプレッド拡大の影響もあり2019年1月の暴落で
私も「-897万円の強制ロスカット」をくらっています。
詳細は「FX投資失敗談(-897万円の大損)」をご覧下さい。
※2019年1月の強制ロスカットは私自身のせいなので、ヒロセ通商を批判する意図はありません。
【質問02~04】ヒロセ通商のスワップポイント(50円固定終了の理由)
なんでやめちゃったのかな?
【質問02】豪ドルのスワップポイントを50円固定から変動制に変更した理由
安定的に高水準でスワップポイントが出せなくなったためです。
正直な所、固定することで赤字になる時もありますね。
この下落を予想していた上での固定廃止なのでしょうか?
会社の方向性や市場の動向を総合的に判断しての決断です。
固定を辞めたことでユーザからの反響はあったのでしょうか。
いつかまた固定が復活する日を楽しみにしています!
【質問03】メキシコペソのスワップポイントを高くしている理由
理由を教えて下さい
なるべく高い水準で出しています。
スワップポイントが狙いやすいですね。
現時点では扱いやすい通貨と考えています。
メキシコペソは金利も高いですが、リスクはあるので、
しっかりと資金管理していきたいですね。
【質問04】ポジション未決済のままでスワップポイントを受け取れるようにしたのはなぜ?
ヒロセ通商ではお客様の声に、積極的に耳を傾けて取引ツールの開発を進めています。
私も使わせて頂いたことがあります。
【質問05】ヒロセ通商のスキャルピングへの考え方(OKなの?)
ヒロセ通商はOKなの?
短期トレーダーの方は嬉しいですね。
【質問05】スキャルピングを公認している理由
トレード手法としてのスキャルピングは問題ないと考えています。
スキャルピングがしやすいように取引ツールの開発もしています。
【質問06~07】ヒロセ通商の通貨ペア(注目の通貨ペア)
なんでだろ?
注目の通貨ペアを聞いてきました!
【質問06】通貨ペア数を54通貨にしている理由
ここまで多くの通貨ペアを扱う会社は少ないですよね。
・相関を見る
・アービトラージなどユーザによって用途は様々ですね。
幅広い通貨ペアに満足頂けると嬉しいです。
【質問07】注目している通貨ペア
なぜなら「世界情勢で変動する通貨ペアは変わってくるから」です。
取引しやすい通貨ペアなどはありますか?
通貨ペア毎のボラティリティは公開していますので、参考にして頂ければと思います。
スワップポイント狙いの長期取引ではどうでしょうか?
リスク管理はしっかりとしたいですね。
【質問08~09】ヒロセ通商のキャンペーン(食べ物が多い理由)
ラーメンとか傘とかサンダルとか。
なぜそうしているのか?について聞いてきました!
【質問08】食べ物のキャンペーンが豊富な理由
取引量でプレゼントしているので「負けてても何かもらえたりする」
そんな感覚で楽しんでもらえたらと考えています。
そのあたりの土地柄も関係していますでしょうか。
面白い企画をしたいという雰囲気はあります。
何か心がけていることはありますか?
「美味しいものを作ろう」
とう思ってユーザの声を受けて頻繁に改良しています。
喜んでもらえるお客さんも多く「どこで買えるのか」と聞かれることもあります。
1から作った商品などは非売品であることも多いですね。
美味しい理由も納得です。
他にも洗剤とか傘とかもプレゼントしてますよね?
「奥さんにも喜んでもらえてFXを認めてもらえた」
というような声も届いてます。
「ふるさと納税」みたいな感じですね。
今後も楽しいキャンペーンお待ちしてます!
【質問09】一番好評なキャンペーン商品は?
評判がいまいちな商品はどんどんなくしているため
今残っている商品は全て自信作ですね。
これからも新しい商品は増えるのでしょうか?
楽しみにお待ち頂ければと思います!
【質問10】ヒロセ通商の取引ツールと無料のデモ(好評な機能は?)
興味が出た方は無料のデモで試して見てくださいね。
デモにはメールアドレスすら必要ありません。
【質問10】ヒロセ通商の取引ツールの強み(好評な機能)は?
・機能が豊富なこと
・ユーザの声を受けて頻繁にバージョンアップしていること
ですね。
ユーザに好評な機能も教えて下さい!
「スワップポイントのみを受け取れる機能」や
「経済指標の速報が確認できる機能」などですね
経済指標の速報が見れるのは便利ですね!
メールアドレスすら不要なので気軽に使えます。
本番と全く同じ機能が使えるんですよね。
ヒロセ通商が気になる方は一度使ってみるといいですね。
こんな機能が欲しいとかの要望もお待ちしてます。
ヒロセ通商を使ったことがない方は無料のデモ口座使ってみて下さい。
ヒロセ通商のデモ口座に興味がある方は「ヒロセ通商のデモを解説」をご覧下さい。
【質問11】高金利通貨の見通しと投資戦略を小林芳彦さんに質問!
元カリスマディーラーの小林芳彦さんに聞いてきました!
豪ドルの見通しを教えて下さい。
2019年1月3日の安値70.64までは下がるとは思えず、
下げても72.50‐72.00ぐらいで下げ止まるとイメージしており、
充分に引き付けて買い場探しをするべきと考えています。
最近は5.200~6.200のレンジで2017年10月以降取引されています。
米国との関係も回復し貿易問題から激しメキシコ売りにはならないと考えられ
引き付けて5.400円以下で押し目買い。メキシコ経済も安定していることから
政策金利差分のスワップ金利が付くメキシコペソは
長期投資に向いていると考えます。
引き付けて買い場探し。
大きく反発する材料がありません。
スワップ金利は魅力ですが、目先は8.500円から上に反発するのは
かなり困難と思われます。
買うにしても7.200円以下6円台後半を引き付けて待って買う。
買った後も放置ではなく8.000円以上ならしっかりと利食いして、
また下げてくるのを待つような慎重な投資スタンスが必要と考えます。
勉強になりました!
【まとめ】ヒロセ通商にインタビュー
今回は
ヒロセ通商にインタビューさせて頂いたので、
その一部始終をもれなくお話しました。
ヒロセ通商へのインタビューは今回で2回目ですね。
今回は以下のような、あなたが気になる内容についてしっかりとお話を頂けたと思います。
- 2019年1月のフラッシュ・クラッシュで豪ドル円のスプレッドが2円開いた理由
- 豪ドル円の50円固定を辞めた理由
- スキャルピングOKな理由
- 食べ物のキャンペーンが多い理由
- 高金利通貨の見通し
結構きわどい質問もありましたが、しっかりと回答頂けたので信頼感が高まりました。
ヒロセ通商おすすめですよ!
ヒロセ通商への1回目のインタビューについては「ヒロセ通商にインタビューしてきました!」をご覧下さい。
今回とは違った視点でインタビューしているのでこちらもぜひ!
質問があればコメント欄に書き込んで下さいね。
スワップポイント投資をするならスワップポイントが安定して高い「ヒロセ通商」がおすすめ!
\特別タイアップのため、当サイト限定で2,000円のキャッシュバック中!/「ヒロセ通商」で口座を開設して2,000円もらう
さらに、他社から乗り換え&1万通貨取引で「2000円キャッシュバック!」
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ヒロセ通商について詳しく知りたい方は「ヒロセ通商の情報を徹底的にまとめました!」をご覧下さい。
ではではー 良き投資ライフを!
■注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。
取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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