どんな投資があって、どんな人におすすめなの?
資産を守りつつ手堅く増やしたい方におすすめです。
こんにちは!投資歴18年のねくです(@nekutaru)
今回は「ローリスク・ローリターンの投資」についてお話をします。
「資産を守りつつ手堅く増やしたい」という方におすすめです。
詳細は本文をご覧下さい。
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ローリスク・ローリターンとは?意味を説明します
損をする可能性は低いですが、期待収益も低い取引のことです。
具体的には年間利回りが10%未満の投資を指します。
続いて、ローリスク・ローリターン投資の例をあげます。
ローリスク・ローリターン投資の例
ローリスク・ローリターンの投資の例は以下の通りです。
- 定期預金
- 個人向け日本国債
- 投資信託
- 低レバレッジのFX
それぞれ簡単に説明します。
定期預金
定期預金は最も一般的な金融商品だと思います。
1000万円以下であれば銀行が倒産しても保証されるため、元本保証(お金が減ることは100%ない)です。
つまり,リスクゼロの商品ですね。
そのかわり年間利回りは高くても0.20%~0.25%と非常に低いです。
100万円を1年間預けて、2千円貰えるという感じです。
「定期」預金なので、1年間預ける等、期間が決まっており、途中解約すると金利はほぼなくなります。
安全ですが、利回りが低すぎておすすめできません。
個人向け日本国債
個人向け日本国債はほぼ定期預金と同じ性質を持つ金融商品です。
途中解約しない限り、元本保証です。
定期預金より有利なのは、1000万円以上でも保証される点です。
ですが、年間利回りが0.05%と定期預金より更に低いので、
投資というよりも「現金を置いておく場所」という風に考えるべきかと思います。
1,000万円以上の大金を置く場所として利用する人はいます。
投資信託
投資信託は数え切れないぐらい沢山あり、ローリスクからハイリスクなものまで多種多様です。
その中でもローリスク・ローリターンなのは、インデックス系の投資信託です。
※インデックス系投資信託とは日系平均、TOPIXやダウ、S&P500等の株式指数と連動する投資信託のことです。
年間利回りは7%ぐらいと言われています。
大幅に下落する可能性は低く、まさにローリスク・ローリターンの金融商品と言えます。
配当金よりも、値上がり益を狙う商品です。
低レバレッジのFX
最後はレバレッジを抑えたFXです。
私が推奨している金融商品でもあります。
具体的にはレバレッジ2.7倍を上限とした豪ドル投資をおすすめしています。
この場合、年間利回りは4%になります。
値上がり益よりも、スワップポイント(配当金のようなもの)で定期的な収入を狙って投資しています。
【まとめ】ローリスク・ローリターン投資の例
ローリスク・ローリターンの投資の例は以下の通りです。
- 定期預金
- 個人向け日本国債
- 投資信託
- 低レバレッジのFX
どれが一番良いとうことはなく、どれくらいリスクが取れるか、で商品を選ぶべきです。
とはいえ、定期預金や国債では資産はほぼ増えないので
投資信託や低レバレッジのFXで、手堅く資産を増やすことをおすすめします。
続いて、ローリスク・ローリターン投資をおすすめ出来る人についてお話します。
ローリスク・ローリターン投資ってどんな人におすすめ?
・投資を副業でやっている人
・定年後に投資する人
におすすめです。
ローリスク・ローリターン投資は損をしにくい反面、利回りも抑えめです。
だから、投資はしたいけど資産を失うと困る人におすすめしています。
具体的には以下の通りです。
- 資産を守りつつ増やしていきたい人
- 投資を副業でやっている人
- 定年後に投資する人
つまり、今ある資産を少しずつ増やしたいという人ですね。
私はまさにこちらに該当しており、資産を減らしたくないが少しずつ増やせていければ良いなと思っています。
次にローリスク・ローリターン投資をおすすめ出来ない人についてお話します。
ローリスク・ローリターン投資をおすすめ出来ない人
・資産をガンガン増やしていきたい人
・投資を本業でやっている人
・若い人(20代~30代)
ローリスク・ローリターン投資は損をしにくい反面、利回りも抑えめです。
だから、損しても良いので資産をガンガン増やしたい人にはおすすめ出来ません。
具体的には以下の通りです。
- 資産をガンガン増やしていきたい人
- 投資を本業でやっている人
- 若い人(20代~30代)
「投資を本業でやっている人」は、生活費以上を稼いで行く必要があるため、ローリターンでは足りません。
「若い人(20代~30代)」は投資元本を失っても、労働することで資産を再度増やすことが出来るので、リスクを取るべきです。
つまり、ローリスク・ローリターン投資は
ということです。
そういう方はよりハイリターンな投資をするべきです。
最後に「ローリスク・ローリターン投資なら豪ドルがおすすめ!」というお話をします。
ローリスク・ローリターン投資なら低レバレッジのFX(豪ドル)がおすすめ!
低レバレッジのFX(豪ドル)がおすすめな理由は以下の通りです。
- レンジ相場を形成しやすい通貨なので、下落リスクが限定的
- 値上がりしなくとも、スワップポイントで収益を上げることが可能
- スワップポイントの税金を先送りして複利運用可能
それぞれ説明します。
レンジ相場を形成しやすい通貨なので、下落リスクが限定的
豪ドルは過去30年を見てもレンジ相場を形成していて、下落幅が読みやすい通貨です。
以下の豪ドル為替レートのチャートをご覧下さい。
60円付近で3回に渡り下落が止まっているので、
およそ60円ぐらいまでの下落を見込んでおけばまず問題ないと考えています。
もっと詳しく知りたい方は「豪ドル投資は初心者におすすめ!」をご覧下さい。
値上がりしなくとも、スワップポイントで収益を上げることが可能
豪ドルはスワップポイントが高い高金利通貨であるため、値上がりしなくてもスワップポイントで収益を上げることが可能です。
以下は10年前に豪ドルを購入したという前提で投資実績をシミュレーションしたチャートです。
リーマンショック直前の高値で購入しているため、値上がり益はマイナスになっていますが、
スワップポイントで利益を得ているため4年目以降はプラスの収益となっています。
スワップポイントで利益を得ることが可能な点が豪ドル投資をおすすめする理由です。
このシミュレーションの詳細を知りたい方は「豪ドルの投資実績の検証」をご覧下さい。
また、豪ドルに投資した場合のスワップポイント(受取金利)は以下の表の通りです。(年利4%)
スワップポイントの税金を先送りして複利運用可能
豪ドルスワップポイント投資では、スワップポイントの税金を未来に先送りすることで、
税金を引かれずに再投資が可能です。(最終決済時には払います。)
税金を引かれず再投資が可能なので、複利運用の効率が上がります。
これが豪ドルスワップポイント投資をおすすめする理由の一つです。
スワップポイントの税金について詳しく知りたい方は「スワップポイント投資と税金」をご覧下さい。
【まとめ】ローリスク・ローリターン投資なら低レバレッジのFX(豪ドル)がおすすめ!
低レバレッジのFX(豪ドル)がおすすめな理由は以下の通りです。
- レンジ相場を形成しやすい通貨なので、下落リスクが限定的
- 値上がりしなくとも、スワップポイントで収益を上げることが可能
- スワップポイントの税金を先送りして複利運用可能
豪ドルスワップポイント投資については詳しく知りたい方は
「豪ドル投資の実績をブログで公開中」をご覧下さい。
【まとめ】ローリスク・ローリターンの投資とは
今回は「ローリスク・ローリターンの投資」についてお話をしました。
以下まとめます。
- ローリスク・ローリターンとは「損をする可能性は低いが、期待収益も低い取引」のこと
- 投資商品としては定期預金、国債、投資信託、低レバレッジのFX等がある
- 投資はしたいけど資産を失うと困る人に向いている
- ローリスク・ローリターン投資なら低レバレッジのFX(豪ドル)がおすすめ!
投資をしたことがない方も、ハイリスク・ハイリターンの投資がメインの方も
ローリスク・ローリターンの投資をご検討頂ければと思います。
ローリスク・ローリターンの投資に興味がある方は
「資産運用の利回り目標は5%が良い3つの理由」も合わせてご覧下さい。
豪ドル投資についてもっと知りたい方は「豪ドル投資の実績をブログで公開中」をご覧下さい。
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ではではー 良き投資ライフを!
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