ヒロセ通商はNDD方式!ストップ狩りや意図的なスリッページ、レート操作は不可能

※本記事はプロモーションを含みます。
ヒロセ通商

 

こんにちは!投資歴18年のねくです(@nekutaru)

 

今回は

  • ヒロセ通商はNDD(No Dealing Desk)方式を採用している(電話で確認済み)
  • 「仕組み的に不正が出来ないNDD方式」を採用しているFX会社を使おう

というお話をします。

 

はむぞー
はむぞー
NDD方式ってなんのこと?
初めて聞いた!
ねくさん
ねくさん
NDD(No Dealing Desk)方式とは
お客さんの注文を自社で受けずにそのまま他の銀行に注文する方式です。
安心・信頼の注文処理方法になります。海外ではこちらが主流です。

 

NDD方式は構造的に以下の不正行為は不可能なので、信頼性や透明性が高いとされています。

  • ストップ狩り
  • 意図的なスリッページ
  • レート操作

 

より公正な取引を望むならヒロセ通商のようなNDD方式のFX会社がおすすめです。

 

では、それぞれお話していきます。

 

動画や音声で視聴したい方はこちらをご覧下さい。

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NDD方式とは何か?DD方式との違いやメリット/デメリット

はむぞー
はむぞー
NDD方式ってなんのこと?
メリットやデメリットも分かりやすく教えてー!
ねくさん
ねくさん
NDD(No Dealing Desk)方式とは
お客さんの注文を自社で受けずにそのまま他の銀行に注文する方式です。
安心・信頼の注文処理方法になります。

 

NDD(No Dealing Desk)方式と対比されるのが、DD(Dealing Desk)方式です。

 

それぞれお話していきます。

 

NDD(No Dealing Desk)方式とは

 

NDD(No Dealing Desk)方式とは、ユーザとFX取引する銀行との間にFX会社が入らない方式です。

 

「No Dealing Desk」 = 取引する机がない = (FX会社は)取引しない

という意味です。

 

FX会社は、ユーザとFX取引する銀行の間で注文を仲介するだけです。

 

つまり

ユーザ ⇔ FX会社(仲介するだけ) ⇔ FX取引する銀行

という流れですね。

 

この場合、最大のポイントはFX会社が取引をしないので、

以下のような、あらゆる不正操作が仕組み上できないということです。

  • ストップ狩り
  • 意図的なスリッページ
  • レート操作

 

それゆえに、信頼性が高い仕組みとなっています。

 

FX会社とユーザの間で利益が一致するので、お互いに疑うこともありませんしノンストレスの取引が可能です。

 

この場合、それぞれの利益は以下の通りです。

  • FX会社 ⇒ ユーザに沢山取引して手数料を落として欲しい
  • ユーザ ⇒ 儲かる取引を沢山して利益を出したい

 

利益が相反しないので、お互いを邪魔する必要はありませんね。

スキャルピングもし放題です。

 

海外ではこちらが主流です。

日本では何故かマイナーな方式で、ヒロセ通商を始め5社程度しか採用していません。

 

では、日本でメジャーなDD方式について説明します。

 

DD(Dealing Desk)方式とは

 

DD(Dealing Desk)方式とは、ユーザとFX取引する銀行との間にFX会社が入る方式です。

 

「Dealing Desk」 = 取引する机がある = (FX会社は)取引する

という意味です。

 

FX会社はユーザの注文を自分で受けて、それを別の銀行に注文するか決めます。

 

つまり

ユーザ ⇔ FX会社(注文を自分で受けたりする) ⇔ FX取引する銀行

という流れですね。

 

この場合、最大のポイントはFX会社が間に入って取引するので、ユーザとFX会社の利益が相反することです。

 

カンタンに言えば

ユーザの損がFX会社の利益になるということ

ということです。

巷では初心者の8割が負けて退場するとも言います。

では、その負けた分は誰の利益になるのでしょうか。

 

と、勘ぐってしまうぐらい「非常によくない仕組み」だと思います。

日本の主要なFX会社の大半はこのDD方式というのだから、驚きです。

 

以下のような、不正操作が仕組み上出来てしまいますし、実施する理由があります。(FX会社が儲かるから)

  • ストップ狩り
  • 意図的なスリッページ
  • レート操作

 

実際に行われているかはわかりませんが、実施可能、かつ実施する理由がある。

というのは精神的には非常によろしくないです。

 

だから、信頼性が低い仕組みと言われています。

 

スキャルピング取引(1日に何十回も細かい取引を行う)で利益を出している方に対して

NGを出すのは大抵DD方式のFX会社ですね。

 

スキャルピングをされるとFX会社が注文を他の銀行に送りきれず、FX会社自身で受けて損するためです。

 

この場合、それぞれの利益は以下の通りです。

  • FX会社 ⇒ ユーザに沢山取引して手数料を落として欲しい + ユーザに負けてほしい
  • ユーザ ⇒ 儲かる取引を沢山して利益を出したい + 負けたくない

 

利益が見事に相反していますね。

 

可能であればDD方式のFX会社での取引は避けたい所ですが、

手数料やスプレッドが安い、スワップポイントが高い等のメリットもあり、そうもいきません。

 

上手く使い分けて行くのが良さそうです。

 

続いて、NDD方式とDD方式の違いを比較します。

 

【まとめ】NDD方式とDD方式の違いを比較

NDD方式とDD方式の一番の違いはFX会社とユーザの利益が相反するか、しないかです。

 

  • NDD方式 ⇒ 利益が相反しない、FX会社とユーザはWIN-WINの関係
  • DD方式  ⇒ 利益が相反する、FX会社とユーザはWIN-LOSEの関係

 

どうみてもユーザ視点ではNDD方式の方が得です。

逆にFX会社視点ではDD方式は楽に稼ぐことが可能です。

 

海外のユーザはNDD方式 or DD方式なのか、に関心が強いため、

海外のFX会社の大半はNDD方式です。

 

なぜ日本ではDD方式が大半を占めるのか

それは、日本人がNDD方式かDD方式か気にしないからです。

 

FXをある程度やっている方でも考えたことが無いかもしれません。

方式の違いよりも、スプレッドやスワップポイントの方が大事なのです。

 

実際、日本のDD方式をとるFX会社の場合

・スプレッドは世界的に見ても狭すぎるし、
・スワップポイントは高い

です。

 

それは、DD方式ゆえにユーザの損失から利益を得ているからです。

 

FX会社からしたらDD方式の方が、遥かに利益を出しやすいので使わない理由がありません。

 

日本人投資家が方式を気にせずに、スプレッドやスワップポイントだけでFX会社を選んでいる限り

日本のFX会社はDD方式を選び続けると思います。

 

ですが、

私が6年間利用し続けているヒロセ通商NDD方式

 

なので安心してご利用下さい。

 

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NDD方式のヒロセ通商ならFX会社によるストップ狩りは不可能です

はむぞー
はむぞー
ストップ狩りって何?
なんか怖い響きだけど。。。
ねくさん
ねくさん
ストップ狩りとは
何らかの方法で意図的にレートを動かして
他の参加者のロスカットを狙う行為のこと
です。

 

トレードをしたことがある人なら一度は経験したことがあるであろう「ストップ狩り」の話をします。

 

ストップ狩りとは?

カンタンに言えば、一瞬だけレートが大きく変動させ、

市場参加者が、逆指値しておいたストップポイントでロスカットさせてしまうことです。

 

その後、相場は戻っていくことが多いので、やられると非常に悔しい思いをしますよね。

 

このロスカットを意図的に狙うのが「ストップ狩り」です

 

ストップ狩りには大きく二つのパターンがあります。

  • 大きな資産を持っている市場参加者によるストップ狩り
  • FX会社によるストップ狩り

 

特にDD方式のFX会社でトレードする場合は、ストップ狩りをされる可能性を否定できないと考えています。

 

FX会社によるストップ狩りって本当にあるの?

FX会社によるストップ狩りですが、結論から言えばあると考えています。

 

DD方式では仕組み上、FX会社によるストップ狩りが可能な状況になっています。

そして、ストップ狩りによりFX会社の利益が増えるということも分かっています。

 

以上の点から総合的に考えると、FX会社のストップ狩りはあるのでは?というのが私の考えです。

 

何より、ストップ狩りをされるかもしれないという状況でのトレードほどストレスが溜まるものはありません。

だから、DD方式よりもNDD方式を採用してる会社を利用すべきだと考えています。

 

NDD方式ならストップ狩りは不可能です

 

NDD方式の場合、ストップ狩りは不可能です。

 

なぜならNDD方式では「ユーザ」と「FX取引をする銀行」との間にFX会社が関与する余地がないからです。

 

つまり、NDD方式のFX会社がストップ狩りを意図的に行うことは仕組み上不可能です。

 

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NDD方式のヒロセ通商なら、意図的なスリッページは起きません

はむぞー
はむぞー
スリッページってどういうもの?
NDD方式だとなぜ意図的には起こせないの?
ねくさん
ねくさん
スリッページとは注文した金額とずれて約定することです。
NDD方式だとユーザの注文は他銀行にそのまま渡るので、
FX会社で何らかの操作をすることは不可能です。

 

「スリッページとは何か?」と「NDD方式だと意図的なスリッページは起こせない理由」についてお話します。

 

スリッページとは何か?

スリッページとは「注文した金額からズレて約定すること」です。

 

スリッページには以下の二つのパターンがあります。

  • ユーザーに有利なスリッページ
  • ユーザーに不利なスリッページ

があります。

 

そしてDD方式ではユーザに不利(FX会社に有利)なスリッページを意図的に起こすことが可能です。

 

なぜなら、注文を受け約定するという作業をFX会社が行ってるからです。

 

DD方式を利用する以上は不利なスリッページをされる可能性あることを覚悟すべきです。

 

NDD方式だと意図的なスリッページは起こせない理由

NDD方式だと意図的なスリッページは起こせないと考えてます。

 

なぜなら、意図的なスリッページを起こすためには「FX会社が約定の内容を決める」必要があるからです。

 

NDD方式ではFX会社はユーザとFX取引をする銀行の間に入ることができません。

だから、仕組み的な理由により「NDD方式では意図的なスリッページは起こせない」と考えています。

 

意図的なスリッページを起こしてほしくない場合、

DD方式ではなくNDD方式のFX会社を利用することをお勧めします

 

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NDD方式のため、ヒロセ通商はレート操作出来ません

はむぞー
はむぞー
レート操作ってどんなこと?
なんだか悪いことっぽいなー。。。
ねくさん
ねくさん
レート操作とは、独自レートを配信するFX会社が
意図的に市場のレートと異なったレートを配信する行為です。
ストップ狩りに使われたりします。
NDD方式では独自レートを配信しないので、不可能な行為です。

 

FX会社によるレート操作とは

レート操作とは独自レート配信するDD方式のFX会社が

意図的に市場のレートと異なるレートを配信する行為です。

 

ワザと少し不利なレートに操作することでストップ狩りが可能です。

 

例えば、市場では100円というレートがついている場合に

99円というレートを配信するというようなイメージですね。

 

極端な場合だとすぐ気づかれてしまいますが、相場が急落した場合などに

どさくさに紛れて、ユーザに不利なレートを表示することも可能です。

 

DD方式ではレートの配信自体をFX会社が行うため、レート操作というのは簡単に出来ます。

実際に行われているかどうかはわかりませんが、行われる可能性は考慮する必要があると考えてます。

 

NDD方式でレート操作が出来ない理由

NDD方式のFX会社がレート操作をできない理由は「レート配信自体をFX会社が行ってないから」です。

 

FX会社はあくまでも以下の仲介業務のみを実施しています。

  • 「FX取引をしている銀行のレート」をユーザに伝え
  • 「ユーザの取引注文」を銀行に伝える

 

独自レートを配信しているわけではないので、レート操作は仕組み上不可能です。

 

それが、NDD方式ではレート操作ができない理由です。

 

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ヒロセ通商はNDD方式なのにスプレッド原則固定なのはなぜ?

ヒロセ通商はNDD方式なのにスプレッド原則固定に出来ているのは

22行の銀行にレートを出してもらい最狭を配信しているからです。

 

気になるのは「銀行のレートをそのまま出している場合、スプレッドは変動になるのでは?」という点です。

 

結論から言うと、
「銀行のレートによりスプレッドが拡大している時はそのまま配信している」とのことです(電話で聞きました)

 

実は「スプレッド原則固定」というのは「95%以上、そのスプレッドを配信できていれば」表記可能です。

 

つまり

「銀行のレートによりスプレッドが拡大する場合」が全体の5%未満であるということですね。

 

このようにして「ヒロセ通商はNDD方式なのにスプレッド原則固定を実現させています」

 

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ヒロセ通商は本当にNDD方式なの?公式HPに記載がないけど、、

結論から言うと、ヒロセ通商は本当にNDD方式だと考えています。

 

理由は2つです。

  1. 私が時間帯を変えて2回電話して聞いた所、別々の方から「NDD方式である」と回答頂いたため
  2. 他の方のインタビュー記事でも「NDD方式である」と回答頂いているため

 

他の方のインタビュー記事の回答はこちらです。

LION FXはNDDシステムを採用しているので、お客様にはインターバンク直結のクリアなレートで売買をして頂くことが可能です。

引用元:ヒロセ通商 メール取材 Vol.1

 

ヒロセ通商の方が明確に「NDD方式です」と回答してるので、そこの部分は間違いないかと思います。

 

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【まとめ】ヒロセ通商が採用しているNDD方式について

今回は

  • ヒロセ通商はNDD(No Dealing Desk)方式を採用している(電話で確認済み)
  • 「仕組み的に不正が出来ないNDD方式」を採用しているFX会社を使おう

というお話をしました。

 

はむぞー
はむぞー
NDD方式とDD方式って初めて聞いたけど
やっぱりNDD方式のFX会社がいいねー!
ねくさん
ねくさん
DD方式のFX会社が不正しているとは言えませんが、
可能性は否定できないので、
日本でもNDD方式のFX会社が主流になると良いなと思います。

 

NDD方式は構造的に以下の不正行為は不可能なので、信頼性や透明性が高いとされています。

  • ストップ狩り
  • 意図的なスリッページ
  • レート操作

 

より公正な取引を望むならヒロセ通商のようなNDD方式のFX会社がおすすめです。

 

はむぞー
はむぞー
最後まで見てくれてありがとう!
ねくさん
ねくさん
豪ドルを買うならNDD方式を採用していて
安心・信頼のヒロセ通商がおすすめです。

 

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コメント

  1. 宍戸 曜一 より:

    初めてお便りします。ヒロセ通商は、NDDであるという記事についてですが、私は何度も、公式の値より、だいぶ離れた値で強制ロスカットを受けた経験があります。イギリスのEU離脱選挙のときも、公式の数字より、だいぶ低い数字で強制ロスカットされました。これは、NDDでも起こりえることなのでしょうか? 知識が少ないため教えていただけると助かります。

    • ねくさん ねくさん より:

      宍戸さん、コメントありがとうございます!

      【ヒロセ通商のNDDで悪いレートが出るのか】
      というご質問についてですが、

      結論から言えば「出ます」

      NDDとはヒロセ通商自身が注文を飲み込まないという意味であり、顧客の注文はカバー先の23銀行に流されます。
      そこで一番良いレートが提示される仕組みです。

      公式レートというのが何を指しているか(くりっく365でしょうか?)にもよりますが、特定の他社のレートよりヒロセ通商のレートが悪いことはあり得ると思います。

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